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【NEW STYLE LAB】のコーナー
今回は、「今年を総決算!新語・流行語大分析!」について、新語・流行語専門のフリーライター・もりひろしさんに伺いました!
もりひろしさんの主なお仕事は国語辞典のための新項目の調査と執筆、また『現代用語の基礎知識』では「流行観測」のコーナーを担当していらっしゃいます。
この時期話題になる「ユーキャン新語・流行語大賞」は今年で41回目の発表!
11月5日に、新語・流行語大賞のノミネート30語発表されました。
ズバリ今年の特徴。もりさんによれば、三つの切り口に分けられるそう。
ネット、ドラマ、ヒップホップの三つ。
ネット:界隈、猫ミーム など
ドラマ:ふてほど、もうええでしょう など
ヒップホップ(ストリート):Bling-Bang-Bang-Born、ブレイキン など
中でも、「もうええでしょう」は、配信ドラマからのノミネートで初のことだそう!
そして、もりさんの大賞予想は「Bling-Bang-Bang-Born」!
野球ネタである「50-50」も有力だそうですが、エンタメの言葉が輝くことを願って、この予想になったと言います。
結果はいかに・・・!
radikoはこちらから
2024.11.29
フリーライターもりひろしさんに聞く、今年の流行語分析!
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