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CHOYA NATURAL BEAUTY

Nov. 01 2019

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国産オリーブオイルで作るリップクリーム。

今日は、この時季には必需品のリップクリームについて、有限会社創樹オリーブ加工部のリーダーである、岡田和己さんにお話を伺います。
まず、創樹はどのような会社なんでしょうか?

「創樹は香川県高松市国分寺町にある、オリーブ専門の農園です。観賞用の鉢植えのオリーブを栽培して出荷しているのがメインの会社なんですが、もともと国分寺町というのが松の盆栽が盛んだったところなんです。その盆栽園で育った今の代表がいろんな植物を育てていく上で、その当時に日本ではあまり見られなかったオリーブというのものに着目しました。そこで都会のマンションなどでもオリーブを楽しんで欲しいということで、鉢植えのオリーブを作りました。それは全国に流通しているんですが、その中でオリーブの実も美容と健康にいいということで、加工品も始めました。10年前からオリーブオイル、オリーブの塩漬け、オリーブの化粧品やコスメも作るようになった会社です。」

オリーブオイルのこだわりについて聞きました!

「収穫後、12時間以内に搾油をするのでフレッシュで新鮮なオイルになります。オリーブは、収穫したその時からどんどん実が酸化し劣化していくものなので、いかに早く搾油をするか処理をするかで、オリーブオイルの酸度が変わります。一番いいものは5時間以内に絞っていて、オリーブオイルを絞る時は過熱もしないので、本当に絞っただけの果実ジュースという感じです。オリーブオイルは、品種や収穫時期で味わいが変わるので、創樹では時期別や品種別の商品があります。オリーブの収穫時期は10月から12月の2カ月間に限られます。オリーブの色は、グリーンから赤、むらさき、黒と熟していくんですが、グリーンの時は油の量が少ないんですが、辛くてスパイシーなオイルがとれます。どんどん熟していくごとに果実風味が出てきて、マイルドな味わいのオイルになるので、2カ月の間でオイルの味わいも変わってくるんです。」

ここからは、創樹のリップクリームについて!

「ケア製品に関しては、オリーブオイルが肌にいいということから、スキンケアの商品ができないかといろいろと試しました。できるだけオリーブオイルをたくさん配合できるものを作りたい、安全なものを作りたいというところから、リップクリームやスキンローション、石鹸などを作りました。シリーズ名が『日果』といって、日々の果実と書きますが、毎日毎日使うオリーブの恵みをということで『日果』という名前を付けました。リップクリームは80%オリーブオイルで出来ていて、余分なものは入れないというのをコンセプトに作りました。オリーブオイルを塗っているかのような香りと保湿が素晴らしく、荒れた唇に塗ると本当にしっとりします。」

オリーブオイルのケア製品は、どうして肌なじみがいんでしょうか?

「オリーブオイルにはオレイン酸という人の皮脂と似ている成分が多く含まれているので、肌なじみがよく乾燥から守る保湿効果が高く、ビタミンAやE、ポリフェノール類という美容成分が、ハリや弾力を与えてくれると言われています。スキンケアローションは化粧水なんですが、オイル分を20%ほど配合しています。本来、水分と油分は分離してしまうんですが、ナノ乳化することで分離しないオールインワンの化粧水を作っています。ナノ乳化で肌細胞の隙間サイズよりも小さな微粒子化になっているので、浸透率がよくでしっとりする化粧水です。このリップやスキンローションは、スタッフの間では手放せないものになっています。」

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