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BMW Tokyo DRIVING DAYS

Oct. 19 2018

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モト冬樹さん PART4

クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。

今週もタレントのモト冬樹さんが登場!『90‘sライフとクルマ』についてお話いただきました。

◆オーストラリアならではのドライブ事情とは?
「90年代はバブリーな時代。そんな時代に仕事をたくさんできてよかった」とモト冬樹さん。海外のお仕事は、3日で終わる仕事でも一週間ほどスケジュールを取って向かい、残りは遊んで過ごしたのだとか。「今だと、3日で終わる仕事を2日でやってくれって言われる(笑)」と不満を漏らしていました。
番組のおかげで世界中を旅したモト冬樹さん。国際免許を取って、様々な国で運転したそうですが、右ハンドルの車には苦労したそうです。様々な国を運転した中でも印象に残っているのが、オーストラリアの道路に出ていたカンガルー注意の看板。ぶつかると車が壊れてしまうので、カンガルー用のガードをつけていたりと、お国柄が出る車事情を教えてくれました。

◆90年代があったから、今仕事ができている
海外で運転して気がついたことは、歩行者優先の国が少ないこと。ドライバーの気性も荒いため、道から道に渡ることが命がけなことも多く、「運転マナーのいい日本に生まれてよかった…」と仰っていました。
バブルな時代だった90年代は、月に12?31本ほどの営業をこなしていたモト冬樹さん。休みの日は、ハワイで休暇を過ごすことが多かったそうです。ハワイにはセルフのガソリンスタンドしかなく、苦労した思い出を教えてくれました。
バブリーな時代を過ごしたモト冬樹さんも、当時はいつまでも続かない予感はあったらしく、気を引き締めていたそう。「楽しい時代だったよね、あの時代があったから、今仕事ができてる」と90年代を懐かしんでいました。