食堂エボリューション
東京の<今>を<キーワード>から切り取る「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。
今朝は<食堂エボリューション>というキーワードを切り取りました。
ビジネスパーソンの胃袋を支える職場の食堂、いわゆる社食。
いま、その数が減少しているそうです。
背景にあるのは、職員の減少、
そしてコンビニエンスストアや宅配サービスの普及。
中でも、市役所や区役所といった
「お役所」の食堂が続々と姿を消しています。
しかし、一方で、逆に大幅にお客さんの数を増やしている食堂もあり
〝お役所食堂の二極化〟が進んでいるんだとか!
人気の食堂に共通するのは、
一般利用のお客さんを取り込んでいる点。
例えば、武蔵野市の食堂「さくらごはん」。
こちらは、地元産の食材やお店で毎朝精米して釜で炊くご飯が人気。
食事のために市役所を訪れる市民も増えているそうです。
今朝は、「ゆかいなお役所ごはん」の著者・
【くらふと】さんに、その最新事情を伺いました。
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