そうだ、ご飯を食べよう。
というわけで、ちょっぴりダイエット中なのにもかかわらず、ついつい買っちゃました。定食屋さん、ご飯の美味しいお店満載の一冊、『絶品！「ごはん」がうまい定食屋―首都圏版』。基本的に1ページ＝1軒のご飯屋さん。どのページにもシロメシシロメシまた白飯。明日のために。
『絶品！「ごはん」がうまい定食屋―首都圏版』
［日本出版社／1,000円］
卵がとろーんとかかっている卵かけご飯の写真を見て、重ねてお腹空いてくる2月最後の金曜日。うううう。
みなさまからのメールお待ちしています！ 青春だからこそできた、やっちゃったエピソードを待つ。スペシャルウィークですからね、全員頑張ってくださいよ〜。面白くないと上層部から叱られますよ〜。って、リスナーさんに頑張らせる前にオマエが頑張れ（笑）。
いやあ、それにしても「僕らのナントカ」のユニコーンいいですなあ。中年の味わいが染み出してきてる。あ、いかーん、そっち観ている場合じゃないじゃん。J-WAVE聴いてください。遅いよ！
どいつもこいつもチョコレートだ逆チョコレートだって、浮かれやがって。なにがショコラチエだよ。お菓子職人だろ。
あ、すいません、うっかりおやじオイルが漏れました（笑）。
もらえても、義理だよね、でも義理があってよかった、ください、くれよ、こうなったら、義理でも人情もいいのですう。←フォーク調に。
うわ、もしかしたら、オレのは全部……人情チョコレートか！
おほほ。そんな土曜日。我が番組は聖なる愛の日にふさわしく、俗なる「嘘」を検証いたします。どんどんご参加ください。聖と俗、清濁、虚実、ウラオモテ、誠意と不実をぐいと呑みこんで、今日もゆくゆく、明日もゆく。こんなワタシに誰がした。
J-WAVEのサーバー使って、こんなこと言ってるのオレだけかなあ。こりゃモテないなあ（苦笑）。
もう寝ます。
お弁当の本が出ました。タイトル通りのガイドブック。ワタシの個人blogでも紹介してます。
『ロケ弁ガイド東京』
Eater編
［アスペクト／1,500円］
冬の食材もぐっと濃厚にえぐみを増して滋味に満つる如月。お寒うございます。
そんな季節にこんな本。オススメです。ワタシも時々顔を出させてもらっている六本木［さだ吉］の店主・三浦俊幸さんが、画工・川口澄子さんと組んだ『七十二候美味禮讃』。タイトル通り、二十四節気七十二候のおいしいものを丁寧に解説、お惣菜、酒の肴として紹介、なおかつ「季節を活かす＝自然を食べること」にまつわる短いエッセイをしたためております。佳き蘊蓄は、ちっとも嫌じゃない。画工の仕事も素晴らしく、「一家に一冊！」と叫びたくなる仕上がり。
ちなみに［さだ吉］はJ-WAVEにすごく近いんですが、一見さんお断りのひっそり静かな、本気で隠れ家っぽいお店。粋にして旨い酒の肴とうどんが待っている。なので、ワタシはJ-WAVE関係者にはなるべく教えないようにしています（笑）。
『七十二候美味禮讚』
三浦 俊幸・川口 澄子
［小学館／1,680円］
もう一冊は、ココでもかねてからオススメしている「旬」がまるごとシリーズ最新刊。またまた楽しくグラフィカルに出来上がっておりますぞ。テーマはご覧お通りの「だいこん」。冬ですなあ。味の染みた大根をしみじみと食べる季節なり。
『「旬」 がまるごと03月号／だいこん』
［ポプラ社／580円］
