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当番組のPodcastは・・・
毎週日曜日の午後8時に最新版を
アップしています。
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『TRAVELLING WITHOUT MOVING』・・・
「動かない旅」をキーワードに旅の話と、
旅の記憶からあふれだす音楽をお届けします。
ナヴィゲーターは世界約50ヶ国を旅した野村訓市。
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--- 秋のお便りナイト ---
リスナーの皆さんから寄せられた“お便り”から
訓市が独断でセレクト
旅のエピソードから進路、人間関係、恋愛、趣味など
オールジャンルのテーマについて語る
曲のリクエストや選曲オーダーにもお応えします
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「旅」と「音楽」に関するエピソードや
思い出の“お便り”をお待ちしています。
「旅先で聴きたい曲」のリクエストも大歓迎!
番組サイトの「MESSAGE TO STUDIO」から
“お便り”を送信してください。
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MUSIC STREAM
動かなくても旅はできる。
ミュージック・ストリームに
身をゆだねてください。
Agora Hills / Doja Cat
Sunshower / Dr. Buzzard's Savannah Band
Lean On Me (Live at The BBC 1974) / Bill Withers
If You Were The Rain / Stephen Day
サイの角のようにただ独り歩め / Tha Blue Herb
Feel So High (The Elevate Mix)
Today Is The Day / Yo La Tengo
さよなら夏の日 / Des Dyer
Something In The Way / Nirvana
ON AIR NOTES
どんな会話を交わしたのか。
何を見たのか、何を聞いたのか。
その音の向こうに何があったのか。
KUNICHI was talking
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★From RN:ナザール?さん
デンマークはコペンハーゲンへ、ワーキングホリデーで行っている友人に会いにトランジット先のバンコクからお便りしています。早速、バンコク到着早々に乗り継ぎ便が約6時間遅れるアナウンスがあり、幸先があまりよろしくないスタートではありますがこれも旅の醍醐味でしょうか。コペンハーゲンへの渡航は今回が初めてですが、訓市さんは行かれたことはありますか?コペンハーゲンでのエピソードがあれば教えていただけますと幸いです。?
☆KUN:
コペンハーゲンありますよ。夏のコペンとか最高ですけどね。暑いとみんな運河に飛び込んだり、とにかくどこで食べてもパンが美味しい。1番ぐらい食べたかな。デニッシュブレッドってちょっと甘みがあるというか。そして美味しいごはん屋さんもたくさんありましたね。それこそ一時期すごく流行った、世界1おいしいレストランって言われた「noma」とかもデンマークですし。北欧の国でごはんが美味しいって失礼ですけど思ってなかったんですよ。スウェーデンとかも美味しいですけど種類が少ない。北に行くとポテトが主食みたいな。でもコペンハーゲンはイタリアンだなんだって何食べても美味しくて。パンが美味しいでしょ、そしてコーヒーも美味しかったです。なのでなるたけ色んなところで食べ歩いてみてください。
★From RN:ナイソウヤ?さん
都内で内装を生業にしている会社勤めのモノです。?全国でお店作りなど幅広く手掛けている関係上、四国を除く全都道府県には行かせて頂きました。若い頃は1泊2日で徹夜作業して、翌日、お客様にお引渡しをして、そのまま帰路に着くことがほとんどでしたが、今は体力ももたないですし、せっかく、各地方に出張に行くのだから少し余裕をみて出張の計画を立てています。東京本社から札幌、大阪、博多と転勤された先輩、元上司などに事前に連絡を入れて地のモノ をご馳走になったり夜の波止場でママに叱られたり、忙しい仕事の中、自分に時間を割いてくれる先輩・後輩たちと談笑しながら自分の襟を正しに行くことを出張の目的としています。「頼りになる人」がいるというは本当に有難いことだなと年を重ねていくと供に日々実感しています。 訓市さんが「頼りにする人」はどのような方ですか??
☆KUN:
頼りになる人…なんか普通の友達とか知り合いが地元にいて、「いくよ?」っていうと「オッケー」みたいな感じで突然飲むみたいなことが多いですね。なのであんまり頼むことってないかな。歩いてて昭和なルックのお店を見つけるとそのまま入ってしまったりもしますし。知り合いがその知り合いを呼んで「初めまして、乾杯」みたいのもたくさんありますし。その地で美味しいお酒を飲んでツマミが食えればそんな幸せなことはありません。
★From RN:プライベートワールド?さん
41歳の男です。今はシルバーウィークで妻と小学生の娘と長崎に旅行に来ていて宿泊先のホテルのロビーでメッセージをしたためています。私たちの家族にとって県外の旅は約2年ぶりです。2年前から娘が学校に行けなくなり、それ以来自宅からも出られなくなっていました。当初、精神症状と思えるような反応が出て、それを見守る妻と私も地獄のような日々を送ってきました。妻と色んなことを試し話し合った結果、とにかく無理に何かをさせようとするのではなく、娘が動き出すのをひたすら待とうと決めました。あれから2年、次第に自分から動き出すようになり、この旅も娘が企画しました。家族で高速のサービスエリアでお土産を見る、車内でくだらない話で笑う、ホテルに着いて「立派だね」と部屋ではしゃぐ、大浴場に一緒に入りに行く…。何気ない瞬間ですがどれもが輝いて見えました。娘は学校には行っていませんが私も妻もそれでいいと思っています。娘が今回の旅を企画して県外で笑顔で過ごす姿を見て、この子なら自分で道を見つけるだろう、私たちはただそれを見守るだけでいいんだと、この旅で改めて思えました。旅っていいですね。
☆KUN:
今ってそういう問題がたくさんあると言うか、特にコロナで多感な時期を過ごした子たちっていうのが日本だけじゃなくて世界中問題になっていて、その結果がヨーロッパの国とかだと16歳以下がソーシャルメディア禁止とか。要は家に閉じこもってる間に画面で見るものが全てになってしまった思春期の子たちってのがすごく多いらしいんですよね。それだけが理由じゃないのかもしれませんけど、成長の仕方っていうのは人によって色々あってもいいのかなって僕も思います。基本は普通に小学校6年行って、3年、3年で。でもそれが遠回りしてもいいし、何年かかってもそれもまた良しというか。長い人生の中でその1年、2年っていうのがたいしたことないって社会も余裕を持って思えるような、そういう雰囲気になるといいんですけどね。
★From RN:歌之助?さん
48歳の会社員です。社会人になって初の海外出張で7月にベトナムに行って来ました。仕事とはいえベトナムはとても楽しく、海外に仕事でよく行かれる訓市さんを羨ましく思いました。25年間、日本国内だけで仕事をしてきて、この年齢で「海外で働いてみたい」という想いに駆られました。僕の海外出張に続き、たまたま妻も初の香港出張が決まったのですが、?同行者がとても苦手な上司だそうで、「行けばきっと楽しいよ!」と言っても「飛行機からホテルまで同じで、終日、顔を合わせるのは苦痛」と今から憂鬱な表情をしています。一方、僕は妻のいない3泊4日をどう過ごそうか、たまには女の子と飲みに行こうか胸を躍らせています。訓市さんは「苦手な方と長時間過ごさないといけない旅」はありますか?その際の対処方法をぜひ妻にアドバイスいただけますでしょうか。
☆KUN:
僕、基本1人なんですよね、出張行く時も。「君だったら現地の人使って他のスタッフいらないでしょ」僕がよく取材とかに海外に行くのは僕が安いからなんですよ、実は。コーディネーターも何にもいらないし、日本からカメラマンを連れて行かなくても行った先に知り合いがいるんで彼に頼んだ方が安いとか。なのであんまり色んな人と一緒に出張に行くっていうのがないんですけども、あったとしてもですね、1人さっさと朝起きてパクパク食べてしまったりして散歩に行ってタバコ吸ってたらほぼ人に会わないですからね。会う時間があるとしても、それ以外の時間ってまた確実にあるじゃないですか。なのでそこを充実させれば会食の1時間半ぐらいなんて心を無にしてれば大丈夫ですよというのがアドバイスです。
★From RN:じゃがいもポテトさん
38歳の男です。先日、大学時代の仲間5人ほどで小田原にあるジュンくんの墓参りに行ってきました。ジュンくんはぼくらの仲間の中で1番年下でしたが3年ほど前に突然の病気で亡くなってしまいました。車で来た私以外のみんなは墓の前で散々ビールを飲んで、昔やった馬鹿な話などをしました。それから湘南の海沿いを爆音でサザンなんかを聞きながら藤沢にある私の家に移動して、墓に来れなかった仲間も合流して、また酒を飲みました。こうやって昔のようにみんなで遊んでいるとジュンくんがもういないという実感がなく、今日は来てないだけという気がしてなりませんでした。ジュンくんは背が高くてオシャレでかっこいい貴公子のような男で、文学や音楽、コーヒーなどいろいろな話をしました。この番組を教えてくれたのもジュンくんでした。
☆KUN:
でも1番良い故人を偲ぶ時間の過ごし方じゃないでしょうか。亡くなった知り合いに対して1番の供養ってその人の名前を口に出したり思い出してあげることだって聞きました。で、僕も本当に同感だと思います。いつまでも湿っぽく思い出したりはしたくないんですけども定期的に思い出して、こういうやつがいたなとか思い出してあげたり、その思い出を誰かと一緒に話すっていうのは亡くなった人にとって1番嬉しいことなんじゃないのかなって思います。
★From RN:スプイッサ さん
先日の新潟市、海の家「朝日屋」さんのイベントに、いても立ってもいられずファミリーで参加させていただき、あの時の思いを伝えたく初めてお便りさせていただきます。47歳男です。地元、洋服屋のオーナーさんからイベントを紹介いただき訓市さんに会えるかもとの事。この様な良きご縁、良きタイミングを無駄にする訳にはいかないと急遽、仕事を休み弾丸日帰り小旅行に。恥ずかしながらこの様なイベントも初めてで緊張していた47歳でした。訓市さんを目の当たりにオーラが凄すぎて… しかし訓市さんはものすごくフランクで多くの方と接しておられ、人の大きさを感じる事ができました。改めてご縁とタイミング、行動の大切さを実感した日になりました。ほんとうにありがとうございました。
☆KUN:
なんかすごく楽しんでもらえたようで何よりですし僕らもすごく楽しかったですし。だいたいお客さんにすごい話しかけられて喋って写真を撮ったりしてたんですけど、その会場に行った時点でもう僕らは完全ほろ酔いというか酔っ払ってましたからね。すっかり気が大きくなってて、「よっしゃよっしゃ!」っていう感じだけでしたが。困ったのは「乾杯しましょう!」をめちゃくちゃやられましてイベントを終わった時には相当酔ってましたね。それで酔い覚ましで次の店で違うお酒を飲みましたけども、新潟の朝日は美しかったです。
野村訓市
1973年東京生まれ。幼稚園から高校まで学習院、大学は慶応大学総合政策学部進学。
世界のフェスティバルを追ってのアメリカ、アジア、ヨーロッパへの旅をしたトラベラーズ時代を経て、99年に辻堂海岸に海の家「SPUTNIK」をプロデュース。世界86人の生き方をたったひとりで取材した「sputnik:whole life catalogue 」は伝説のインタビュー集となっている。
同名で「IDEE」よりインテリア家具や雑誌なども制作。現在は「TRIPSTER」の名で幅広くプロデュース業をする傍ら、ブルータス等の雑誌などで執筆業も行う。


