ON AIR DATE
2026.08.16
BACKNUMBER
  • J-WAVE
    EVERY SUNDAY 20:00-20:54


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当番組のPodcastは・・・
毎週日曜日の午後8時に最新版を
アップしています。

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TUDOR logo

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『TRAVELLING WITHOUT MOVING』・・・
「動かない旅」をキーワードに旅の話と、
旅の記憶からあふれだす音楽をお届けします。
ナヴィゲーターは世界約50ヶ国を旅した野村訓市。

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--- お便りナイト in AUGUST, Vol.2 ---

リスナーの皆さんから寄せられた“お便り”から
訓市が独断でセレクト

旅のエピソードから進路、人間関係、恋愛、趣味など
オールジャンルのテーマについて語る
曲のリクエストや選曲オーダーにもお応えします

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「旅」と「音楽」に関するエピソードや
思い出の“お便り”をお待ちしています。
「旅先で聴きたい曲」のリクエストも大歓迎!

番組サイトの「MESSAGE TO STUDIO」から
“お便り”を送信してください。

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2026.08.16

MUSIC STREAM

旅の記憶からあふれだす音楽。
動かなくても旅はできる。
ミュージック・ストリームに
身をゆだねてください。
1

Bangkok City / KT Kratae

2

Holding Back The Years / Gretchen Parlato

3

Stand Up / Oli Howe & Howe3

4

Redemption Song / Stevie Wonder

5

タクシー・ドライバー / 中島みゆき

6

Sensitivity / Ralph Tresvant

7

News For You (Remix) / Eric Benet feat. 2 Chainz

8

Rock Away / Beres Hammond

9

Love Me / The Free Design

2026.08.16

ON AIR NOTES

野村訓市は、どこで誰に会い、
どんな会話を交わしたのか。
何を見たのか、何を聞いたのか。
その音の向こうに何があったのか。


KUNICHI was talking

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★From RN:nob さん
39歳、会社員です。祖父のことについてお話します。魔女がホウキに乗って空を飛び少年を助けながら、「誰にでも神様から与えられた才能がある」というメッセージを届けてくれる映画をご存じの方も多いのではないでしょうか。そんな映画を見るたびに祖父との思い出がよみがえります。幼い頃、祖父の家から電車で帰る朝のことです。ホームに入ってきた電車を見た私は、「この電車では帰れない」と泣き出してしまいました。見慣れないホームの景色を見て反対方向へ行く電車だと思い込んでしまったのです。すると祖父は慌てることなく、こう言いました。「おじいちゃんは飛行機乗りだったから、方向は絶対に間違えない。大丈夫」 。その一言で安心した私は無事に電車へ乗ることができました。通勤・通学の時間帯でしたからホームにいた多くの方の注目を集めていたと思います。それでも泣きじゃくる私を落ち着かせ、笑顔で見送ってくれた祖父には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。その後、祖父が戦時中に「鹿屋基地」に所属するパイロットだったことを知りました。幼い私に向けた「方向は絶対に間違えない」という言葉には祖父なりの自信と責任感が込められていたのだと思います。祖父のおかげか私は道に迷うことなく大人になり、今ではドローンパイロットとして働いています。空に関わる仕事に就いたのも祖父から受け取った小さなメッセージのおかげなのかもしれません。そんなことを時々思い出しながら今日も安全第一で飛行しています。

☆KUN:
鹿屋基地。特攻隊がいた基地でもありますけども、そう言えば終戦記念日は昨日ですね。世の中本当にきな臭い感じですけども、太平洋戦争っていうのが日本が経験した最後の戦争であるべきだと思いますし、またならないようにしていきたいなと思います。


★From RN:にしご さん
初めてのメッセージです。東京在住、3人の娘を持つ55歳のTech企業のうだつの上がらない営業です。今週は会社のイベントで火曜日から木曜日までプーケットでした。イベントは普段お世話になっている販売パートナーを招いてのASIA Pacific Japan全体の大規模なものでした。イベント終了後はパートナーとのゴルフに興じる者や、そのまま日本に戻る者とさまざまです。私はバンコク経由のフライトでしたので、かねてから訪れたかった訓市さんプロデュースの「SIWILAI Sound Club」 に寄るためにバンコクに1泊してから帰国することにしました。ということで今まさに「SIWILAI Sound Club」で地元の常連さんが盛り上がっている中、1人寂しくメッセージを書いています。ただ、とてもハッピーな気持ちです。訓市さんの番組に出会うまではクラブのような社交的な場に全く興味はなく、海外出張があったとしても真っ先に帰国していた私ですが、番組を聴いていく中で随分と趣向が変わりました。まさか異国の地で単独クラブに出向くなど2017年の私には想像できませんでした。

☆KUN:
たまにラジオを聴くようになって1人でバーに行くようになったとか、クラブに行ってみたとかお便りがあってすごく嬉しく思います。なぜなら家にいても何も始まらないじゃないですか。考える時間とか休む時間ていうのは必要ですけども、新しいことを知ったり刺激を得たりするっていうためには外にいなきゃいけないわけで、家で1人ラジオを聴いてたところから知らない場所に出向いて酒を飲むとこまで進化するっていうのは大変素晴らしいです。にしごさん、来年はぜひフジロックへ。

★From RN:ルートルート さん
つい先日妻が急遽入院し、自分1人自宅に戻ってもなかなか寝付けないまま外が少しづつ白み始めた時に、タイトルは忘れてしまいましたが自分の今の気持ちにシンクロした曲が流れてきて、とても気持ちいい時間を過ごしました。夜明け前に音楽を聴くのにはまりそうです。リクエストはボブ・マーリーの「Redemption Song」 のカバー曲で、これ、いいぞ!をお願いします。

☆KUN:
夜明け前の音楽、良いですよね。僕の場合、寝起きっていうより寝に帰る途中なんですけども、その時間にAir Podsとかで聞く音楽っていうのはすごく良いですよ。ボブ・マーリーの「Redemption Song」。今までもいくつかかけてきたのですが、今日は意外なバージョンをかけたいと思います。


★From RN:ミルクティ さん
同じ歳の普通のおばさんです。今、「恋愛」の事で悩んでいます。お相手は看護士でなかなか時間が合わず、LINEでも繋がっていないし、悩みの1番は歳が相当離れていることです。その男性はひと周り以上離れていると思います。逢いたい時に逢うだけというのは都合が良すぎですよね。

☆KUN:
これはどういう悩みなんでしょうかね。もう都合が良いお付き合いなんでしょうか。そういうのはパッパと止めて次に行ってください。


★From RN:歌之助 さん
47歳の会社員です。ベトナム出張に向かうモノレールからメッセージを書いています。出張と言ってもベトナム支店に挨拶に行く程度。あとはホーチミンを観光、ダナンのビーチで過ごすという3泊4日のご褒美出張です。最近は海外旅行に行く機会はなく、15年前に新婚旅行で行ったメキシコ・ロスカボス、サンフランシスコ以来の海外です。既に当時の妻とは離婚していてあまり良い思い出はありませんが…。ただ、今の気持ちは少しワクワクというかフワフワとした感覚や高揚感があります。話は変わりますが生涯に1度は訓市さんとお会いすることができないかと、最近、渋谷近辺で飲み歩いていますが未だにお会いすることができず…道玄坂の「B.Y.G」などに行かれることはありますか?

☆KUN:
渋谷近辺ですか?歩いてますよ。「B.Y.G」、今年は2、3回行ったかな。渋谷でもたぶん一番くらい古いロックバーじゃないでしょうか。リクエストも受け付けてくれます。行ったことのない方はぜひ。その「B.Y.G」の隣にあるのが「名曲喫茶ライオン」で戦前からあるクラシック専門の喫茶店ですね。喋ってはいけないんですけども、ものを考えるには素晴らしいお店です。


★From RN:肉坊主 さん
兵庫県在住、45歳会社員です。先日、18年前に大阪の職場で共に働いていた会社の同僚2人と旅に出ました。現在は大阪と東京の別々の職場で勤めておりますが、当時は毎晩のように飲み歩き、仕事の話より音楽の話やくだらない会話で盛り上がる同僚というより友達のような間柄のです。旅先は静岡県用宗市にある「ウェストコースト・ブルーイング」というクラフトビール醸造所に併設されているホテルです。「ホテル」が旅の目的地とは何だかつまらなさそうに聞こえますが、部屋の中には「ビアタップ10リッ トル分飲み放題」が付いているビール好きの3人には至福のホテルです。3人で10リットルのビールなら1人あたり約3リットル。今夜は泊まりだし、ジョッキ6杯分ぐらいなら余裕でしょと高を括っていました。チェックインのウェルカムビールから始まり、部屋で音楽を聞いたり昔のテレビゲームをしたりしながら、美味しいビールを飲み続けました。しかし、私は気づいていませんでした。いつも行く大衆居酒屋で飲むドライなジョッキビールとは違い、小ぶりなグラスで飲む味わい深いクラフトビールは飲むペースが上がりません。結局、私は2リットルぐらいでギブアップ。なんとも情けない結果となりました。私以外の2人は飲み続け、ほぼほぼ飲み干す強者ぶりを発揮しました。翌日は工場見学もして大満足のビール旅になりました。2人とは数年後の旅の約束を交わし解散。仕事に子育て、親の介護と慌ただしい毎日ですが、今回の旅で改めて働く意義を見出すことができました。そして、快く送り出してくれた妻には感謝しかありません。最後にハイボール党の野村さんに質問です。一晩で何リットルのハイボールを飲んだことがありますでしょうか?

☆KUN:
ビールホテル、タップで10リットルついてるってすごいホテルですね。僕もウィスキーホテルがあったとして、その部屋でずっと飲むっていうのが好きじゃないんで僕的にはあまりなんですけども。やっぱ外を出歩いて店を変えながら飲み続けるっていうのが楽しいじゃないですか。何リットルのハイボールって数えたことないですけどね、普通にウイスキー1本分以上は飲んだこともちろんありますが、あんまりおすすめはしちゃいけませんよね。皆さん、お酒はほどほどに。