04/10 ON AIR

レキシの音楽性を育んだ幼少期の音楽体験

４月のマンスリーゲストは、レキシ！
今週は、レキシの音楽性を育んだ幼少期の音楽体験について語ってもらいます。


子供の頃の池田少年はどんな子供だったのか？
幼稚園の時、親戚の結婚式の披露宴でさだまさしさんの「関白宣言」を熱唱したことが、
人前で歌を歌う原体験。
家にはアナログレコードプレーヤーがあって、
イージーリスニング系のレコードのにまざって、
父親が好きなマカロニウェスタンのサントラのオムニバスレコードが。
昔の西部劇のレコードが揃っていました。
そんな中でよく流れていたのが…
現在、出川哲朗さんが充電しながらバイクで旅をするあの番組でも流れているこの曲…。


OA : 「 さすらいの口笛　」Ennio Morricone


世の中にCDが出てきた頃、CDプレーヤーを手に入れた池田少年は、
CDレンタルショップでCDをレンタルすることに。
ただ、映画サントラばかり聞いていた池田少年には馴染みのないCDばかりで、
母に勧められて、一番有名なビートルズの「Lover Soul」をレンタルすることに。
そこでビートルズにはまり、お小遣いでビートルズのオムニバスCDを購入。
親戚のおじさんが持っていたギターを借りて、ビートルズの「All My Loving」を
練習するも、最初のコードが超難関のFだったことで断念し、
押せば音が鳴ったキーボードにつながるんです。


OA : 「All My Loving 」THE BEATLES


高校生になって、ブラックミュージックやヒップホップを聴いているうちに
邦楽にも出会い、スチャダラパーの「スチャダラ大作戦」と
東京スカパラダイスオーケストラの「スカパラ登場」を２枚同時に購入。
当時は、音を聴きたいという気持ちもあったけど、
文化というか音楽シーンを感じたいという気持ちの方が大きくて、
面白いバンドがいることを知りたいという感覚の方が大きかった。


OA : 「 スチャダラパーのテーマ PT.2」スチャダラパー

レキシオフィシャルHP うぇぶ城

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