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- 2025/08/31 (SUN)
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[ボサノヴァで夏にサウダージ...]
- [TOM DO AMOR] WANDA SA, ISABEL LOBO(トン・ド・アモール/ワンダ・サー、イザベル・ロボ)
- ALBUM [80 ANOS] (BRASIL : BISCOITO FINO / 配信)
- "80代を迎えたボサノヴァのマダム、ワンダ・サーのニューアルバムから、娘のイザベル・ロボとのデュエットで、リオのビーチサイドを歌った曲。
- [WAVE] JOAO GILBERTO(ウェイヴ/ジョアン・ジルベルト)
- CD [AMOROSO(アモローゾ ~ イマージュの部屋)] (WARNER / WPCR-12981)
- "アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲。ジョアン・ジルベルトがクルウス・オガーマンが編曲/指揮したオーケストラの伴奏で録音した1976年盤から。
- [E PRECISO PERDOAR] BEBEL GILBERTO(エ・プレシーゾ・ペルドアール/ベベウ・ジルベルト)
- CD [JOAO(ジョアン)] (PIAS RECORDINGS / PIASR5165CDJ)
- "ジョアン・ジルベルトの娘、ベベウ・ジルベルトが亡き父親のレパートリーを歌った2023年盤から、古くからジョアンと交流があったバイーアの裁判官・詩人カルロス・コケイジョと、アルシヴァンド・ルスが60年代に共作した名曲。
- [CAMINHOS CRUZADOS] VANESSA DA MATA(カミーニョス・クルザードス/ヴァネッサ・ダ・マタ)
- CD [CANTA TOM JOBIM] (BRASIL : SONY MUSIC / 88765415962)
- "21世紀世代の歌姫ヴァネッサ・ダ・マタが、ジョビンの名曲を歌った2013年盤から。編曲・指揮・ピアノは大御所エウミール・デオダート。
- [RAPAZ DE BEM] NARA LEAO(ハパス・ヂ・ベン/ナラ・レオン)
- CD [DEZ ANOS DEPOIS(美しきボサノヴァのミューズ)] (UNIVERSAL / UICY-94154)
- "ナラ・レオンがパリ滞在中の1971年に録音した、キャリア史上初のボサノヴァ・アルバムから、ボサノヴァの先駆者ジョニー・アルフ作の名曲。
- [CANDEIAS] EDU LOBO(カンデイアス/エドゥ・ロボ)
- CD [EDU E BETHANIA(エドゥ・ロボ&マリア・ベターニア)] (ELENCO - UNIVERSAL / UICY-6758)
- "歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナー。
8月29日に82歳を迎えたエドゥ・ロボが作曲、ブラジル北東部の海沿いにある小さな町、カンデイアスを歌った曲。エドゥ・ロボが1967年、24歳の時に、マリア・ベターニアとの共演・競演で録音したアルバムから。
- [CANAL] PEDRO MIZUTANI, SKINSHAPE(カナウ/ペドロ・ミズタニ、スキンシェイプ)
- EP [MOSTRANDO OS DENTES] (FRANCE : NICE GUYS / 配信)
- "ペドロ・ミズタニは24歳。母のルーツが日本、父のルーツがスペイン。リオの日系人コミュニティで育ち、お母さんの影響でジョアン・ジルベルトをはじめボサノヴァなどのブラジル音楽を聴くようになり、ギターを弾いて歌う映像をSNSにアップ。注目を集めるようになりました。イギリスのプロデューサー、スキンシェイプことWILL DOREYとのコラボで録音した、2025年ニューアルバムから。
- [AURORA] BELA(アウローラ/ベラ)
- EP [AURORA(アウローラ)] (BRASIL : ALA COMUNICACAO E CULTURA / 配信)
- "バイーア出身のシンガー・ソングライター、ベラ。サンパウロで録音した最新EPのタイトル曲。
- [O PATO] SOFIA GILBERTO(オ・パト/ソフィア・ジルベルト)
- ALBUM [GATORA BOSSA NOVA] (BRASIL : SOFIA GILBERTO PRO / 配信)
- "ジョアン・ジルベルトとアストラッド・ジルベルトの孫娘、今年9歳のソフィア・ジルベルト。ファースト・アルバムから、お祖父様のレパートリーを。
[ブラジルのシンガー&ギタリスト、テオ・ビアウをゲストに迎えて]
- [AZUL] THEO BIAL(アズール/テオ・ビアウ)
- ALBUM [NEO-BOSSA] (BRASIL : THEO BIAL / 配信)
- "7月にブラジル・リオから初来日した、27歳のシンガー&ギタリスト、テオ・ビアウ。小野リサのBLUE NOTE TOKYOでのライヴにゲスト出演し、BLUE NOTE PLACEでワンマン・ライヴも行ないました。テオ・ビアウの父は、テレビ番組の司会者、プロデューサー、ジャーナリスト、ペドロ・ビアウ。母は、俳優のジュリア・ガン。ブラジルのセレブなファミリーの出身です。ボサノヴァ、サンバの要素をとりれた2022年盤から、父ペドロと共作した曲。
- [SAMBA DE VERAO] LISA ONO(サンバ・ヂ・ヴェラォン=サマー・サンバ/小野リサ)
- CD [BISSA CARIOCA(ボッサ・カリオカ)] (TOSHIBA EMI / TOCT-10344)
- "テオを日本に呼んだ小野リサの1998年盤から、マルコス・ヴァーリの名曲。ライヴではテオも一緒に歌ってました。
- [BRISA QUE MORA NO MAR] THEO BIAL(ブリーザ・キ・モーラ・ノ・マー/テオ・ビアウ)
- [STUDIO LIVE @ J-WAVE]
- "来日中の7月25日にデジタル・リリースしたニューシングルを、スタジオライヴで生演奏。一緒に来日したボサノヴァのレジェンド、ホベルト・メネルカルとの共作で「海に住むそよ風」といった意味。
テオ・ビアウのコメント内容とスタジオでの写真
【 ATTENTION 】
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