
2026.04.05
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、咲妃みゆさん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月1週目は、家事シェア研究家の三木智有さんにお話を伺います。
今回のテーマは「新年度からトライしたい、朝の家事のルーティン作り」です。
咲妃みゆさんは、1991年、宮崎県出身。
2010年に、宝塚歌劇団に入団し、
その後、雪組トップ娘役として活躍されたのち、2017年に退団。
以来、ミュージカルや舞台を中心に活躍されていらっしゃいます。
宮崎県の自然豊かな環境で、
川遊びに明け暮れる「おてんば娘」として育ったという咲妃さん。
舞台への憧れは小学生の頃に観た劇団四季の『ライオンキング』!
進学校で勉強に追われるうちに、
一度はその夢を「現実的ではない」と心の奥にしまいます。
転機は高校時代、お父様が持ってきた宝塚音楽学校の願書です。
大学受験前の「人生経験」として勧められた受験でしたが、
本格的な準備を始めたのはわずか2ヶ月前。
面接で「英語のスピーチをさせてください!」と
自ら直訴した異例の行動が功を奏したのか、見事合格されます。
2014年には雪組トップ娘役に就任。
トップスター・早霧せいなさんとのコンビは
「平成の黄金コンビ」と称され、
大劇場主演作が5作連続で稼働率100%を超えるという
史上初の快挙を成し遂げられました。
早霧さんからの「私の後ろをついてくるのではなく、
横に並んで同じ景色を見てほしい」という言葉は、
咲妃さんの役者としての指針となったそう。
単なる「支え役」ではなく、
一人の自立した表現者として互いを尊重し合う関係性が、
圧倒的な熱量を生んでいました。
そんな咲妃みゆさんのライフスタイル。
舞台に立つと交感神経が優位になり、
お稽古期間中は眠れないほど没頭してしまうとのこと。
私生活では毎日キャンドルを灯し、
炎の揺らぎや溶けていく形を眺めてリラックスするなど、
意識的に「副交感神経」へ切り替える工夫を凝らしています。
また、深夜に突然始まる掃除が習慣とのこと!
特に洗面所の水栓金具(銀色の部分)を、
自分の顔が映るまでピカピカに磨き上げるのが至福の時。
この「銀色を磨くこと」は、
宝塚音楽学校時代の厳しい掃除分担(ドアノブ担当)で
培われたものだとおっしゃいます。
2017年の退団から9年。
名だたる演出家からのオファーが絶えない咲妃さんが次に挑むのは、
韓国発の大ヒットミュージカル『レッドブック』です。
舞台は女性の自立が難しかったヴィクトリア朝時代のロンドン。
咲妃さんは、社会の規範に縛られず、
自分の心のままに物語を綴る女性・アンナを演じます。
コメディ要素を楽しみながらも、
「他者を理解し尊重する」という深いメッセージを届ける本作は、
5月16日より開幕です。
今回のゲスト、咲妃みゆさんご出演のミュージカル
「レッドブック-私は私を語るひと-」
東京・大阪・愛知にて上演されます。
詳細は、公式サイトをご確認ください。

咲妃みゆさんのご出身は、宮崎県。
子どもの頃は、大自然が身近にある環境で、
視覚や触覚、そして嗅覚を刺激されながら育ったとのこと!