2024.12.08
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、首藤康之さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月2週目は、料理家・養生デザイナーの井澤由美子さんにお話を伺います。
今回のテーマは「年末年始にそろえておきたい食材」です。
首藤康之さんは、1971年 大分県生まれ。
9歳からバレエをはじめ、15歳で東京バレエ団に入団。
その後、 19歳で「眠れる森の美女」に主演。
以来、バレエダンサーとしてはもちろん、
舞台や映像作品でも活躍されていらっしゃいます。
そして、首藤康之さんが出演される舞台
「紀伊國屋ホール開場60周年記念公演
『見知らぬ女の手紙』」が12月末に上演
出演は、篠原涼子さんと首藤康之さん。
行定勲さんが演出を手がけている作品です。
「見知らぬ女の手紙」は、
シュテファン・ツヴァイクの小説を原作にした作品。
著名なピアニストである“男”の元に届いた、
名も知らぬ“女”からの手紙を巡る物語が展開します。
手紙の書き手である“女”を篠原涼子さん、
手紙を受け取った著名なピアニストの“男”役を、首藤康之さんが演じられます。
首藤康之さんの原点。
8歳の誕生日にご両親からミュージカルの
チケットをプレゼントされて、初めて観劇をすることに。
劇場の迫力、これから何が起こるんだろう!?というワクワクを感じ、
「あ?この場所に住んでみたいな?」と感動と衝撃を感じたとおっしゃいます。
そして9歳からは、バレエを習い始めることに。
きっかけは、小学校の友人に誘われて、
軽い気持ちで教室の見学に行かれたそうです。
その時に、ピアノ音楽に合わせて体を動かすのが楽しく、
本格的にバレエを習いたい!と思い、はじめます。
首藤さんといえば「白鳥の湖」。
演出家 マシュー・ボーンによる作品で、
首藤さんは、主役のザ・スワン役(2003年)と、
相手役である王子役(2005年)の両方を演じたことも。
ご自身の怪我との付き合いながら、大役を勤められました。
そんな首藤康之さんの現在のライフスタイル。
快適に暮らすために心がけていることは、
なるべく便利なことをしない!
エレベーターを使わずに、階段を使う!
クリーニングではなく、自分でアイロンをかけてみる!
日常生活でも遠回りすることで、新たな発見があることも。
ご自宅は、フローリングを中心のお家で、
トレーニング用のバーも置かれています。
料理をすることもお好きだそうで、ご自身でお菓子作りもされます。
好きだったマフィン屋さんが閉店すると聞いて、
レシピを伝授してもらったことも!
そのぐらい甘いものが好きだそうです。
今回のゲスト、首藤康之さんが出演する舞台『見知らぬ女の手紙』が
12月25日水曜日から上演されます。
こちらも是非、チェックしてみてください!
首藤康之さんの地元 大分県。
8歳の誕生日にご両親からミュージカルの
チケットをプレゼントされて、初めて観劇をすることに。
劇場の迫力、これから何が起こるんだろう!?というワクワクを感じ、
「あ?この場所に住んでみたいな?」という感動と衝撃をあったそう。
そこから時が経ち、ダンサーのトップランナーに!