
2026.02.15
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、[Alexandros] 川上洋平さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月3週目は、インテリアトータルプロデューサーのMAKOさんにお話を伺います。
今回のテーマは「クローゼットの収納術」です。
川上洋平さんは、神奈川県出身。
4人組ロックバンド[Alexandros]のボーカル&ギターとして
様々な楽曲を発表されていらっしゃいます。
また、昨年発売した2ndエッセイ『次幕』が話題です!
川上さんの2ndエッセイ『次幕』は、
半生を綴った一冊目『余拍』とは対照的に、
「今の自分」と「これからの自分」に焦点を当てた作品です。
「じまく」という言葉には、映画のサブタイトルとしての意味だけでなく、
当て字で「次の幕」へ進むという決意が込められています。
川上さんは15年のバンド活動を振り返り、
「常に走り続けてきたけれど、どこかで息を整えて
自分を俯瞰する作業が必要だった」とおっしゃいます。
100曲以上を作ってきた今なお、自身に「100点」をつけることはなく、
常に「もっとこうできたはず」と磨き続ける姿勢は、
表現者としての凄みを感じさせます。
また、自身を音楽家というより「吐き出し屋」だとおっしゃいます。
「もし完璧に言語化できる頭の良さがあれば、ミュージシャンには
なっていなかった。歌詞は内面を吐き出したままのもので、
説明できないからこそ音楽になる」とも。
この率直な言葉は、インタビューで見せる「理想の自分」と、
実際の自分との整合性を合わせるための「答え合わせ」の
大切さへと繋がり、表現者が抱える孤独と誠実さを浮き彫りにしました。
川上さんの創造性の源泉は、幼少期を過ごしたシリアにあります。
エンターテインメントが乏しく、
CDショップさえない環境で、滑り台しかない公園でどう遊ぶか、
ボール一つでどんなルールを作るか、
「想像力で遊びを開発する」ことが日常だったそう。
また、小学2年生の頃にリビングでMr.Childrenの曲を
「MVを撮影されているアーティスト」になりきって歌っていた
というエピソードも…!
日本から送られてくるJ-POPのテープ、兄の影響で触れたUSロック、
そしてアメリカンスクールでのクラシックギター教室。
これら多様なカルチャーの混ざり合いが、
今の[Alexandros]のサウンドの土台となっています。
そんな川上さんのライフスタイル。
家を「徹底的に落ち着ける場所にすること」を心がけているとおっしゃいます。
最近はインテリアデザイナーになりたいと思うほど
インテリアに興味があり、雑誌や動画を見ることが多いとのこと…!
ご自宅は、中目黒の「LICHT」という家具屋に影響を受けた、
真っ白な壁にポツンと家具が置かれたスタイル。
家具を購入する時は慎重に、
ずっと好きでいられるものしか買わないとおっしゃっていました!
現在欲しいものは「流木の展示台」!
お気に入りのオブジェや洋書を飾るための「ビビッとくる一台」を
探しているとのことです…!
2026年がスタートして一ヶ月。
今年の目標について、川上さんは、
「どこからどう見ても完璧だと思える曲を作りたい」と力強く宣言。
リリースや歌唱の有無さえ度外視し、
一人のクリエイターとして納得のいくものを作り上げる一年に、
ツアーや主催フェスを控え、ライブ三昧の日々が続く中でも、
「最高の一曲」という一点を見据えています。
今回のゲスト、[Alexandros] 川上洋平さんの
2ndエッセイ『次幕』は発売中です。
ぜひ、チェックしてください。

川上洋平さんのご出身は、神奈川県。
川上さんの2ndエッセイ『次幕』は、
「今の自分」と「これからの自分」に焦点を当てた
作品となっています!