
2026.01.04
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、作曲家・編曲家・ピアニストの富貴晴美さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月1週目は、家事シェア研究家の三木智有さんにお話を伺います。
今回のテーマは「年間のスケジュールを立てよう!」です。
富貴晴美さんは、1985年生まれ、大阪府出身。
2013年に「わが母の記」で、
第36回 日本アカデミー賞音楽賞優秀賞を、最年少で受賞。
以来、NHK大河ドラマ「西郷どん」や、連続テレビ小説「マッサン」をはじめ、
数々の作品を手がけていらっしゃいます。
また、吉岡里帆も出演していました
昨年放送になったNHK夜ドラ『ひらやすみ』の音楽も
担当されていた富貴さん!
『ひらやすみ』の音楽制作において、
富貴さんは松本佳奈監督の「今平屋に住むこの瞬間の楽しさを描きつつ、
それが永遠ではないという刹那的な切なさを込めてほしい」という
思いを大切したとおっしゃいます。ただ明るいだけでなく、
どこか人生の移ろいを感じさせる旋律は、こうして生まれました。
数多くの作品を手がけている富貴さん。
NHK大河ドラマ『西郷どん』、連続テレビ小説『マッサン』、
『舞いあがれ!』、映画『日本のいちばん長い日』など、
重厚な歴史物から温かな現代劇まで幅広く手がけています。
その振り幅の秘密は、
作品ごとに「成り切って生きる」こと!
戦国時代を描く『関ヶ原』では、自らも武将のような心持ちで臨み、
徹底してその世界観に没入するスタイルを貫いています。
作曲家を志した原点は、
小学校6年生のときに映画館で観た『タイタニック』。
船が出航する前の音楽だけで号泣し、
「壮大な映像と音楽の素晴らしさ」に圧倒されたことがきっかけだそう。
「作曲家になりたい」と思い、両親に伝えました。
音楽大学では和声理論を徹底的に叩き込みます。
卒業後はCM音楽制作会社で年間数百本もの楽曲を手がける過酷な現場で、
あらゆるジャンルに対応できる技術を養いました。
作曲家としての大きな転換点は、
原田眞人監督の映画『わが母の記』。
当時無名だった富貴さんに対し、
原田監督は「バッハを超えなければ使わない」という
高いハードルを課しました。
富貴さんはバッハを体内に取り込むほど研究し、
最後にはそれを一度忘れ、自分自身の感性で曲を書き上げました。
その結果、日本アカデミー賞音楽賞優秀賞を最年少で受賞する
という快挙を成し遂げました。
また、富貴さんは「現地に足を運ぶこと」を大切にしています。
『西郷どん』では奄美大島などの離島を巡り、
地元の唄者と交流して島唄の神髄を学ぶなど、
その土地の空気を吸うことでしか生まれない音を追求しています。
そんな富貴さんのライフスタイル。
一番心地のいい場所はリビング。
ピアノがあり、ご飯食べてふらっとピアノ弾いて、
テレビつけて映画やドラマを見ているそう!
お休みの日は旅行に行くという富貴さん。
佐渡島やギリシャへ旅に出るなど、感性を養う時間を大切にされています。
今回のゲスト、富貴晴美さん、
東京でコンサートがあります。
「新日本フィル×富貴晴美コンサート
ー「西郷どん」、「舞いあがれ!」、「マッサン」、「ゴースト&レディ」ー」
日程は、1月25日(日)14:00開演。
会場は、すみだトリフォニーホール 大ホールです。
ライブ配信も行われます!
詳細は、公式ホームページをご確認ください。

富貴晴美さんのご出身は大阪府。
小学校6年生のとき、
映画館で『タイタニック』を観て、
「作曲家になりたい」と決意されました!