
2025.10.26
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、JO1の豆原一成さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月4週目は、札幌 FM NORTHWAVE、東京 J-WAVE、名古屋 Zip-FM、
大阪 FM802、福岡 cross fm、JFL各局のリポートをお届けします。
今回は「福岡」にフォーカスします!
豆原一成さんは、2002年生まれ、岡山県出身。
2019年に結成されたグローバルボーイズグループ
JO1のメンバーとして活躍するとともに、
俳優としても、さまざまな作品に出演されていらっしゃいます。
そんな豆原さんと、市毛良枝さんのW主演映画
「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」が10月24日に公開になりました。
豆原さんは、大学生の拓磨を、
市毛さんは、拓磨の祖母・文子を演じています。
祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、
亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。
それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。
一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。
一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。
そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・・。
孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語です。
映画の主演について。
豆原さんはプレッシャーがあり、大先輩の市毛さんと2人でW主演、
俺で大丈夫かな?と感じていたそう。
難しいと思いながら、自分としてもいい経験だなと思い、
やらせていただきますとこたえたようです。
主題歌はJO1の楽曲「ひらく」。
手掛けたのは秦基博さん。映画とマッチするとともに、
JO1が今までやってこなかったバラードの雰囲気をいろいろ考えて
作ってくださったとのこと。
豆原さんは今後歌っていく楽曲として、
ファンの皆さんに愛される楽曲になったら嬉しい、
とおっしゃっていました。
監督の中西健二さんとのやりとりで印象的だったこと。
中西監督は日常に住むお芝居だからこそ、
自然体なお芝居を大事にしていたとのこと。
何が正解なのかなと思いながらも、撮影中、豆原さん自身も大事にしつつ、
監督との会話を通じて役作りをしていったようです。
そんな豆原さん、出身は岡山県です。
子どもの頃から仮面ライダーが大好きで、
将来の夢は仮面ライダーになること。
中学生の時にはGENERATIONS from EXILE TRIBEに憧れ、
ダンススクール通い始めるようになったそうです。
高校生の時にはダンスインストラクターとしても活動をしていました。
JO1に入るきっかけとなったPRODUCE 101のオーディション。
お姉さんがきっかけで応募したとのこと。
その後JO1は2020年3月にデビュー。豆原さんはグループでは最年少で、
ダンスパフォーマンスを引っ張っていらっしゃいます。
メンバーの存在については、兄貴みたいな存在、
今でも背中をずっと見せてくれたのは、JO1の他のメンバーだと感じるそう。
尊敬する部分もあり、素晴らしい人たちに恵まれたと感じますとおっしゃっていました。
いつか演じてみたい役について。
アグレッシブに動くこと、ヒーローが好きという豆原さん。
警察官や自衛隊など、誰かのためにやる中で肉体的な動きもある、
でも、難しい役をやってみたいとお話していました。
豆原さんのライフスタイル。
あまりインテリアにこだわるタイプではなく、
今使っているソファーはリーダーの與那城奨さんからもらったものを!
ダイニングテーブルはお母さんに任せて買ってきてもらったものを
使っているそうです…!
好きなことは料理。
特に体づくりのために栄養バランスを考えた食事を作ることを
楽しんでいると豆原さん。一方、苦手なことは掃除で、
部屋が散らかっていても素通りしてしまう…とおっしゃっていました。
今回のゲスト、豆原一成さんが主演を務める映画
「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」は公開中です!
是非、チェックしてみてください!

豆原一成さんのご出身は岡山県。
無邪気で色々なことに興味津々な子どもだったという豆原さん。
子どもの頃から仮面ライダーが大好きで、
将来の夢は“仮面ライダーになること”だったそう…!