吉岡里帆 UR LIFESTYLE COLLEGE

2025.07.20

玉田真也さん!

吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。


ゲストは、玉田真也さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
今月から毎月3週目は、インテリアトータルプロデューサーの
MAKOさんにお話を伺います。
今回のテーマは「夏を彩る、インテリア」です。

玉田真也さんは、1986年 石川県生まれ。
2012 年に、劇団「玉田企画」を旗揚げして以降、
すべての作品で脚本・演出を担当。
また、映画監督や俳優としても、
幅広くご活躍されていらっしゃいます。
そんな玉田さんが監督・脚本を務め、
オダギリジョーさんが主演・共同プロデューサーを
務めた映画「夏の砂の上」が7月4日に全国に公開になりました。


そして吉岡里帆とは、ドラマ「40万キロかなたの恋」で共作。
ドラマは、コロナ禍の2020年に放送されました。
玉田さんご自身が、映像の仕事を始めたのが、
ちょうどコロナ禍が始まる少し前だったということで、
コロナ禍が明けて、ようやく色々なことに
チャレンジできるようになってきたとおっしゃいます。

そんな玉田さんが監督・脚本を務め、
オダギリジョーさんが主演・共同プロデューサーを務める映画
「夏の砂の上」が7月4日に全国で公開!

映画「夏の砂の上」は、1999年に読売文学賞 戯曲・シナリオ賞を
受賞した松田正隆さんの戯曲。
この戯曲を玉田さんが主宰する玉田企画で
2022年に上演、今回はその映画版になります。

物語は、夏の長崎を舞台に、息子を亡くした喪失感から
立ち直れずにいるオダギリジョーさん演じる主人公と、
その主人公のもとに預けられることになった
17歳のめいを軸にしたお話。撮影は、長崎で行われました。

今回作品は、オダギリジョーさんが
主演・共同プロデューサーを務めています。
オダギリさんとは、あまりテイクを
重ねないような撮り方をしようとお話されたそうで、
瞬間、瞬間に出てくるリアリティのある表現を捉えようと工夫されたんだとか。

演劇としても評価の高い作品「夏の砂の上」。
高いハードルを持っての制作活動は、
玉田さんにとっても大きなチャレンジとなりました。






そんな玉田真也さんご自身の原点、ご出身は石川県です。
小さい頃は、流行りのおもちゃは欲しがらずに、
流行りが過ぎると、急に欲しくなったりと、
周りの流されない我が道をいくタイプの少年だったそうです。

その後、高校生時代はバンド活動をされ、卒業後は1年ほどフリーターを経験。
同世代が楽しく大学生活を送っているのを見て、大学進学を決意。上京されます。

演劇にハマったのは、大学2年生の頃で、
それまで、ほぼ演劇を見たことがなかったそう。
さらには、大学の演劇サークルに入部したのも人数合わせで当時は入ったとか…!

その後、平田オリザさん主宰の劇団「青年団」に入団しご活躍。
平田さんの演劇手法を学び、現在の創作活動にも活かされています。




玉田真也さんのライフスタイル、
快適に暮らすために心がけていることは、
朝に決まった喫茶店に行ってコーヒーを飲むこと!

ご自宅の雰囲気は、物が少なくスッキリとした雰囲気で、
一番心地の良い場所は、キッチンだそうです。

ライフスタイルにまつわる事で好きなことは、料理
反対に苦手なことはお洗濯だそう!
今 暮らしの中で欲しいものは、電子ケトルが欲しいと!
お休みの日は、何をしたらいいのか分からなくて、
仕事とは関係ないことを探しているそうです!




今回のゲスト、玉田真也さんとオダギリジョーさんが
共同プロデューサーを務めた映画「夏の砂の上」が公開中!

こちらも是非、チェックしてみてください!

石川県

玉田真也さんの地元 石川県
高校時代はバンド活動をされ、卒業後は1年ほどフリーターを経験。
同世代が楽しく大学生活を送っているのを見て大学進学を決意。上京されます。

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メッセージをお寄せいただいた方の中から毎週1名様に、番組オリジナルグッズのハンカチをプレゼント

GUEST

インテリアトータルプロデューサー MAKOさん

Podcast配信中

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