
2025.01.19
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、ポテサラ男爵こと石橋清一さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月3週目は、インテリアスタイリストの
さかのまどかさんにお話を伺います。
今回のテーマは「2025年のインテアリアのキーワード」です。
ポテサラ男爵さんは、福島県生まれ。
ポテサラ好きが高じて、大学卒業後から「ポテトサラダ」の食べ歩きをスタート。
今までに食べたポテサラは 5,000 食以上!
ポテトサラダを愛してやまない、スペシャリストです。
「ポテトサラダ」を食べ歩いて30年以上のポテサラ男爵さん!
子どもの頃からポテサラ好きで、
社会人になり、お酒を飲む機会が多くなった頃から、
本格的にポテサラの食べ歩きをするようになったそうです。
当時は、現在のようなインターネットが発達していなかったので、
主に、口コミやタウン誌を読みあさるなどして、美味しいお店を探されていたんだとか…
ポテトサラダの特徴として、
東日本や九州は男爵いもを使い、若干ジャガイモ感を残す「あらつぶし派」なのに対し、
関西はメークインを使い、マッシュにした「しっとり派」が多いそう。
そして、ポテトサラダの発祥というのが、
諸説ありますが、有力なのがロシア。
ロシアに「オリヴィエサラダ」というサラダがあり、
マッシュしたジャガイモに鶏肉や卵、ピクルスなどが入って、
日本のポテトサラダにとても似ているそう。
またロシアのスーパーには、ポテサラのようなサラダが充実していて、
味もかなり近いことがわかっているそうです。
日本では明治時代の文献に、
ビーツを使ったポテサラの記述が残っているとか。
そして、一般に根付いていったのは戦後のこと。
マヨネーズが家庭の調味料として定番化したあたりからだと言われています。
今回は、ポテサラ男爵さん厳選、
2025年 今 食べておくべき「ポテサラ」を教えて頂きました。
?東京の上板橋にある大衆酒場「須賀乃湯」
具は、刻んだチョリソーにディルピクルス、玉ねぎに人参。
ジャガイモのホクホク感とピクルスのさっぱりとした酸味、
チョリソーの辛みが相まった1品。
従来のポテサラの発展系!
?コンビニエンスストアで売られている、袋タイプのポテトサラダ
味の進化と、パッケージの進化がすごい!
日持ちもするというところもプラスポイントです。
また、ちょい足しレシピでアレンジ出来るのもパウチポテサラの良いところ!
例えば、食べるラー油、塩昆布、わさび、
発展系では、クラッカーにポテサラを乗せて、マーマレードジャムを付けて頂く!
ご自宅の冷蔵庫にあるもので自由にアレンジ出来るのも楽しいです!
そして、2025年のポテサラ界は、
スタンダードのポテサラの味の追求がさらに行われるのでは? と
また、写真を撮られることを意識したヴィジュアル面の
進化系ポテサラが出てくるのではないかということです!
そんなポテサラ男爵こと、石橋清一さんのライフスタイル
現在は、集合住宅にお住まいだそうで、
近くには、公園、そしてスーパーがあり、
新作のポテサラが出ていないかな? と散策しているそうです。
そして、ライフスタイルにまつわることで数年続けているのが、朝勉。
ここ数年、韓国を訪れる機会が多いそうで、
朝時間を使って、韓国語の勉強をされています!
最近の気分転換方法は、
もともと好きだった読書や映画鑑賞を楽しんでいるそうです!
今回のゲスト、ポテサラ男爵こと、石橋清一さんの活動は、
公式SNSをチェックしてみてください!

ポテサラ男爵こと、石橋清一さんの地元 福島県
「ポテトサラダ」の食べ歩きを始めて30年以上、
子どもの頃からポテサラが好きだったそうです。