2023.11.26
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、料理道具コンサルタントの荒井康成さんです
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
今週は、札幌 FM NORTHWAVE、東京 J-WAVE、名古屋 Zip-FM、
大阪 FM802、福岡 cross fm、JFL各局のリポートをお届けします。
今回は「大阪」にフォーカスします!
荒井康成さんは、1968年 東京都出身。
フランスの耐熱陶器メーカーに11年勤務された後、
2010年に、料理道具コンサルタントとして独立。
現在は、暮らしの基盤である「食」を生み出す
「料理道具」の大切さを伝えるため、
様々なメーカーの商品開発に携わるとともに、
講師や執筆活動もおこなっていらっしゃいます。
2010年に、料理道具コンサルタントとしての
活動をスタートして以来、たくさんの料理道具を手にされている荒井さん。
生活雑貨に対する憧れが芽生えたのは幼少期のとき。
お母様の影響で、アメリカのコメディ番組「奥さまは魔女」や
「世界の料理ショー」などをよく見ていて、
その番組の影響で、インテリアやキッチン用具に興味を持つようになったそうです。
また、当時は団地に住んでいたという荒井さん。
リビングやダイニング、キッチンと常に開放された空間のご自宅では、
必然とキッチンにいる時間も長かったそうです。
将来、「料理道具」の道へ進むきっかけになったのは、
日本初の輸入雑貨店「ソニープラザ」でバイトしていたこと。
当時販売していた「ポットブラシ」の見てトキメキを感じたそうです!
今回は、荒井康成さんおすすめ調理道具が
「つばめのパンナイフ」をご紹介頂きました!
パンの切りくずを抑えながらきれいに切り分けられるブレッドナイフです!
そんな荒井康成さんのライフスタイル、
快適に暮らすために心がけていることは、
暮らしている場所の良いところを探して映像に残したり、?
近所の季節感を感じる場所を探して映像残していくこと。
そうすることで、その土地で暮らすことの良さ、
意味がわかってくる気がするとのこと!
最近は落ち葉を拾ってきて、
デザインブックにコレクションしていたそうです!
ご自宅は、自宅兼撮影場所。
晩御飯は必ず家族で食べるようにしていて
リビングダイニングは、
ご家族にとっても一番心地良い場所になっています。
料理道具x食x季節のライフスタイルムービーを配信してる、
料理道具コンサルタントの荒井康成さんのYouTubeチャンネルも
是非、チェックしてみてください!
デザイン系の大学に進学するも中退し、専門学校へ入り直し学ばれます。
自分に対する劣等感が合った時期でもあり、その当時通っていたのが六本木。
音楽に感化されたり、勇気をもらったりして、
自身のモチベーションを上げていく場となっていたそうです。