吉岡里帆 UR LIFESTYLE COLLEGE

2023.02.12

VOGUE JAPANの編集長 ティファニー・ゴドイさん

吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。


ゲストは、VOGUE JAPANの編集長 ティファニー・ゴドイさん
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月2週目は、料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんにお話を伺います。
今回のテーマは「発酵食品との付き合い方」です。

ティファニー・ゴドイさんは、
1974年、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。
25年前に来日し、ファッションエディター、
コンサルタントとして、さまざまなメディアで活躍。
その活動が高く評価され、2022年1月に「VOGUE JAPAN」の編集長に就任されました。





130年前にアメリカで創刊し、現在29の国と地域で発行されている ファッション誌「VOGUE」。
ティファニー・ゴドイさんは、日本版「VOGUE JAPAN」で編集長に就任して1年。

「VOGUE JAPAN」は、美しさとイノベーティブな要素を取り入れ
昨年のリニューアル時には「VOGUE ALIVE」、
オリジナルのアバターとして「S六S(シックス)」を制作。
漫画やアニメのような日本独自の文化を織り交ぜたコンテンツを発信されています。

1人で作れるものはないと語るティファニーさん。
編集長自ら、チームのメンバーから意見を聞いたり、
職種のことなるプロフェッショナルと食事をして情報を得たり、
常にあらゆる方面から新しいものを吸収して、
新たな文化やコンテンツを生み出しています。

常に多忙を極めている編集長のお仕事。
オフの日は、運動をしたり、友達に連絡をしてみたり、
自分に対して優しい人間になれるように心がけているそうです。


ティファニー・ゴドイさん幼少期。
子どもの頃は、人見知りだったけど、映像、写真が大好きな女の子。
昔から異文化の世界に興味を持っていたそうで、
イタリア映画が特に好きだったそう。
また10代の頃は、自分でお金をためてファッション雑誌集めに没頭。
誰にも触らせないように大事されていたそうです。


その後、1998年に来日。日本に興味を持ったのは、
90年代によく通っていたというサンフランシスコのナイトクラブ。
クラブで出会った日本の人たちのユニークな服装に興味を持ち、
文化を知りたいと思ったのがきっかけなんだとか。




そんなティファニー・ゴドイさんの日本でのライフスタイル、
快適に暮らすために心がけていることは、お風呂!
日本に来日した頃は好きではなかったそうですが、
だんだんとお風呂の良さに気づいていったとおっしゃいます。
現在では、キャンドルを灯して、映画をみたり、
リラックスタイムの時間になっているそうです。

今、暮らしの中で欲しいものは、
ご自宅の家具を充実させたいそうで、
ビンテージのソファーを検討中だそうです!


今回のゲスト、ティファニー・ゴドイさんの編集長を務める、
VOGUE JAPAN 最新号が発売中。

是非、こちらもチェックしてみてください!

東京

1998年に来日。日本に興味を持ったきっかけは、
90年代によく通っていたというサンフランシスコの
ナイトクラブで出会った日本の人たち。

プレゼント画像

メッセージをお寄せいただいた方の中から毎週1名様に、番組オリジナルグッズのタンブラーをプレゼント

GUEST

料理家/管理栄養士の長谷川あかりさん