吉岡里帆 UR LIFESTYLE COLLEGE

2022.12.04

ステーショナリー ディレクターの土橋正さん!

吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。


ゲストは、ステーショナリー ディレクターの土橋 正さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月1週目は、家事ジャーナリストの山田亮さんにお話を伺います。
今回のテーマは「冷蔵庫の整理術」です。


土橋 正さんは、1967年 東京都生まれ。
文具の国際見本市を主催する会社に10年勤務したあと、
2003年に土橋正事務所を設立。
現在は、文具の商品プロデュースや売り場のディレクションを手がけるとともに、
ウェブマガジン「pen-info」では文具コラムを連載中。
YouTubeチャンネル「pen-info」も話題です!



当日、スタジオに土橋さんが手がけた「文具」を持ってきて頂きました!
★フランスの文具メーカー、EXACOMPTAの日めくりカレンダー
一般的な日めくりと違って、紙をつまんで引き剥がすというのがユニーク
言葉はフランス語になっていて、祝日表記はなくひたすら日付の数字が続くシンプルな仕様です。

★ダイゴー ハンディピック ID・パスワード
私たちの生活にたくさんあるパスワードを管理できるツール。


これまでに、いろんな文具の商品プロデュースや、
売り場のディレクションを手掛けている土橋さん。
子どもの頃から「文具」が好きで、
学校で唯一好きなものをセレクトできるアイテムだとおっしゃいます。
特に好きだったのが「下敷き」。
当時のお気に入りはアメリカンフットボールの
ヘルメットがたくさん描かれた下敷きでした。


ステーショナリー ディレクターを目指すようになったのは、
土橋さんが35歳の頃。「人生の折り返し地点にいるな、、、」と感じ、
残りの人生の半分をどう生きていこうとかと自身に問いかけた時に、
何か新しいことに調整してみたい! と思い立ったそうです。


店頭のディレクションを手がける上で、
土橋さんが心がけていることは「シーン別に並べること」
考えるときに使うもの、インプットの時に使うもの、
アウトプットの時に使うものなど、シーン別に並べると
同じものでも違ったものに見えてくるそう。
また、土橋さんが考える文具はあくまでも「道具」。
例えば、ペンを使っていても存在がなくなっているかのような、
文字だけに集中がいくような「ペン」を最近は求めていくように。
そして、今後機会があれば「ペン」の企画にも携わっていきたいそうです!




そんな土橋正さんのライフスタイル、
快適に暮らすために心がけていることは、
仕事でたまに使うハサミ・ホチキス・デジカメ・テープなどを
棚にディスプレイしながら置くようにすること!
インテリアのようにカッコよくディスプレイしつつ、
必要時には、さっと手に取れてとても便利だそう!


家の中で一番心地のいい場所は、
窓の外が気持ちよく見えるリビングチェア!
毎朝5時に起きたら、コーヒーを淹れてチェアに座って窓の外を眺める。
綺麗な朝焼けを見ながら、さぁ仕事を始めるか! という気分になるそうです!



今回のゲスト、ステーショナリー ディレクターの土橋正さんが
企画した手帳「フレームマンスリー手帳」が販売中!

こちらも是非チェックしてみてください!

東京 多摩

幼少期は、団地の11階で暮らしていて
窓からの景色がとても好きだったそう。
当時、遠くに見える世界はどうなっているのだろうと、、、
ボーッと眺めていた景色が今でも印象に残っているそうです。

プレゼント画像

メッセージをお寄せいただいた方の中から毎週1名様に、番組オリジナルグッズのタンブラーをプレゼント

GUEST

家事ジャーナリスト 山田亮さん