2022.08.28
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、セロテープアート®作家の瀬畑 亮さん!
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
今週は、札幌 FM NORTHWAVE、東京 J-WAVE、名古屋 Zip-FM、
大阪 FM802、福岡 cross fm、JFL各局のリポートをお届けします。
今回は「九州」にフォーカスします!
瀬畑 亮さんは、1974年 東京都生まれ。
子どもの頃からセロハンテープ遊びをはじめて以来、
アート作品を作り続け、
現在は、ニチバン株式会社と専属作家契約を結び
「世界で唯一のセロテープアート®作家」としてご活躍!
展覧会をはじめ、ラジオやテレビ、新聞、雑誌など、
さまざまなメディアに取り上げられる現代アート作家です。
瀬畑さんと「セロハンテープ」の出会いは3歳の頃。
幼少期にやっていたNHKの教育番組「できるかな」が大好きで、
その番組をきっかけに独自のセロハンテープ遊びにハマったそう!
友達と遊ぶよりも一人で部屋にこもって、
セロハンテープを丸めて遊ぶのが、大好きな少年でした。
当時、セロハンテープは近所の幼馴染みの文房具店で、
おばあさまやお母さまがよく買いに行ってくれていたそうです。
3歳で、セロハンテープにハマり、
現在では、ニチバン株式会社と専属作家契約を結び
「世界で唯一のセロテープアート®作家」として活躍されています。
作品を作り続けながら、独自の表現技法を確立、
テープを煮てみたり、洗ってみたり、
日々、アイデアや技術を磨かれています。
セロテープアート®作家として活動をスタートして24年。
一番の転機といえば、ニチバン株式会社の専属作家契約を結んだこと。
無名のアマチュア時代に自らプロモーション活動を続け、何年もかけて獲得されました。
ご自身の人生中でも一番誇らしい勲章で、
感謝してもし切れない「人生の宝」だとおっしゃいます。
そんな瀬畑 亮さんのライフスタイル
快適に暮らすために心がけていることは、
オフィスやアトリエをはじめ、生活空間を整理整頓すること。
作品が次々と増えてしまうので、セロテープアート®?作品と
共存できる空間作りを心掛けているそうです!
今、欲しいなと思うもの(将来の目標)は、「セロテープアート®?美術館」!
将来の目標の一つとして、今後の活動の中で実現できたら良いなとのことです!
今回のゲスト、セロテープアート®作家 瀬畑亮さんの
展覧会が来年2023年の6月から9月にかけて、
愛知県安城市の安城市民ギャラリーと
神奈川県横浜市のFei Art Museum Yokohamaで開催予定。
今後の情報も是非、チェックしてみてください!
ーLINKー
瀬畑 亮 公式ホームページ
「セロハンテープ」との出会いは3歳の頃。
幼少期にやっていたNHKの教育番組「できるかな」が大好きで、
その番組をきっかけに独自のセロハンテープ遊びにハマっていたそうです!