2021.08.22
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、写真家の石田真澄さん。
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
今週は、札幌 FM NORTHWAVE、名古屋 Zip-FM、
大阪 FM802、福岡 cross fm、JFL各局のリポートをお届けします。
今回は「九州」にフォーカスします!
石田真澄さんは、1998年 埼玉県生まれ。
2017年に写真集「light years -光年-」の発売し写真家としての活動をスタート。
以降、「ギンザ」や「ポパイ」などの雑誌、広告写真撮影など、
さまざまな作品を手がけていらっしゃいます。
石田さんは独学で写真を撮りはじめ、
高校生の頃に写真家としてデビューされました。
写真に興味を持ったのは、中学入学の頃に購入したガラパゴス・ケータイがきっかけ。
短い学生生活の思い出を携帯のカメラにおさめていったのがはじまりでした。
その後、14歳の誕生日に一眼レフを買ってもらい本格的に写真を撮りはじめ、
大学1年生の頃には、初の個展を開催されました。
自身の作品について石田さんは、ひとつひとつ意味を込めていくよりかは、
いつ見ても気持ちいい、良い意味で何も残らない写真がいいのかなとおっっしゃいます。
そんな石田さんが好きな季節は冬。
斜めに差し込むお日様の光と影ができる瞬間がとても好き。
また、天気雨、雨と水溜りが太陽の光で輝いている瞬間がとても好きだそうです。
石田さんのライフスタイル、
整理整頓された日の光が入るご自宅で、
白や茶や緑の好きな色でお部屋をカスタマイズされています。
好きな場所はベランダ。
椅子を置いて漫画を読んだりする、まったりな時間が好きだそうです!
今回のゲスト、石田真澄さんが撮影した素敵な写真も掲載されている
オフィシャルHP、こちらも是非チェックしてみてください!
14歳の誕生日に一眼レフを購入。
学校に持っていって友達との思い出をたくさん納められていました。