吉岡里帆 UR LIFESTYLE COLLEGE
2020.05.17
Creepy Nuts DJ 松永さん
吉岡里帆がナビゲート！
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは？
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは、Creepy NutsのDJ 松永さん！
そして後半は「GOOD LIVING COLLEGE」。
毎月3週目は、料理研究家で家事を好きにさせるアドバイザーとしても
活躍されている島本美由紀さんにお話を伺います。
今回のテーマは、「リビングや寝室の掃除術」です。
松永さんが音楽に興味を持ったのは、小学生の頃。
本人曰く、芸術学校出身のご両親が個性的で、
実家ではエンヤが流れていたり、ご両親の学生時代のデッサンが飾られていたり、NHKしか見れなかったり、、、。
松永さん自身も当時は、カッコつけられるか、つけられないかで、物事に触れていたそうです(笑)
そんな松永さんですが、ブルース・ブラザーズを見たことで一転、
松永少年の感性に触れ「これはカッコいい！」と。
むしろ、これを聴いている自分カッコイイぞ！ と言わんばかりに、すぐさまサントラを購入、
このサントラが松永さんにとっての初めての洋楽体験だったそうです。
その後、中学2年生のときには、「これはカッコイイ！(格好つけられる！)」とHIP HOPに没頭。
同時にラジオも好きになり、RHYMESTERの番組をよく聴いていたそうです。
当時はRHYMESTERを敬愛し、音楽やファッションなども真似していたんだとか。
高校2年生になると、部活をやめて、何もやることがなくなったときに、
バイト代でなんとなくターンテーブルを買ってみることに。ここからがDJの道のスタートでした。
R-指定さんとの出会いは、18歳のとき。
出会って10年以上経つ中で、今は「家族」のような存在になってきているとのこと。
日常を確かめ合うことしなくても、常に同じ距離感、
信頼感で接することができると松永さんは仰います。
ご自宅は、常に綺麗にしていて、自宅で過ごす時間が長くなった今だからこそ、
綺麗に掃除して、しっかり片付けているそうです。
本人曰く、綺麗な部屋にいると、大人としての生活を全うしている気分になるそうで、
ある種、自分自身の精神的な部分も部屋を綺麗にすることで整えているとか。
そんな松永さんはお部屋の景観にもこだわりがあ理、
基本的にセレクトする物の色は、白・緑・茶色のどれかに。
バスルームにセットされてあるタオルはホテルのように全部 白で、
銘柄も全て同じに、綺麗に畳まれていそうです。
また、バスタオルは景観が乱れるという理由で、フェイスタオルしか使わないそうです(笑)
今回のゲスト、DJ 松永さんが最近始めたという、Instagramが随時更新中！
また、R-指定さんのユニット、Creepy Nutsの武道館公演が11月に開催！
こちらも是非、チェックしてみてください！
新潟
松永さんの出身地。
高校2年生の時に、サッカー部を辞め、バイド代でターンテーブを購入。
ここからDJの道のはじまり、のちに世界一の座にまで登りつめます。
