2019.01.06
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは日食なつこさん!
また今月から、毎週切り口を変えて、それぞれの専門家の方にお話を伺います。
1週目は、インテリアスタイリストの石井佳苗さん!
今回のテーマは、「今年らしい、インテリアの取り入れ方」です。
日食なつこさんは岩手県出身。
周りは山や川、田んぼくらいしかなく幼少期は遊ぶ道具がなかったため、自分で外に出てお気に入りの木を見つけて登ったり、野生児のような子供だったそうです。
そしてテンションが高ぶると自分のやっていることを変な曲にして馬鹿騒ぎしていたそうで、鼻歌の延長で今日あったことを歌っていたそうです。
そして初めてライブを行ったのは、高校2年生の冬。
ライブハウスで県内の高校1年生を集めた新春デビュー戦のような企画があり、日食さんはライブをしたことがなく出たいなと思ったそうですが、高校2年生だったため嘘をついて出たんだそうです。
日食なつこさんが快適に暮らすために心がけていることを伺うと、「大家さんに顔を定期的に見せて挨拶する」
大家さんが近くでお店をされている方ということで、定期的に顔を出せば、不信感がなく優しくしてくれるだろうなと思い、お金だけを払う関係は違うかなと思うそうです。
そして自宅にある思い出のものは「スヌーピーの目覚まし時計」
これは実家から東京に引っ越して来る時に、唯一持ってきたもので、中学2年生の頃にご両親から買ってもらって15年近く動いていて、買ってもらった時の思い出などが思い出せる自分の原点を思い出せる品だそうです。
今回のゲスト、日食なつこさんは今月9日にアルバム「永久凍土」をリリースされます。
そしてリリースツアー「▲Sing well▲Tour」も来月からスタートします。
是非チェックしてみてください。
日食なつこ OFFICIAL WEB SITE
日食なつこさんの東京の思い出の場所は「奥多摩」
その中でも峰廃村。
都心から離れた場所で駅から山を登っていくとある廃村だそうですが、元々廃墟が好きという日食さんはかつてここには人がいたんだというのを想像するのが好きで行ったそうです。