吉岡里帆 UR LIFESTYLE COLLEGE
2018.04.29
三池崇史監督
吉岡里帆がナビゲート！
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは？
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは三池崇史監督！
またホームパーティー研究家の高橋ひでつうさんにお話を伺います！
三池崇史さんのお家について伺うと、家は忙しくてなかなか帰れないこともあって、帰るたびに自分の場所が減っていき、今は自分の部屋もないそうです。
現在、家をリフォーム中なんだそうですがリフォームの図面の中には、子供たちが独立して空く部屋があるそうですが三池さんのお部屋はないそうです。
そんな中で、三池さんが一番心地いい場所はリビング。
そして小さい庭があってちょっと突き出した縁側のようなスペースがあって、そこでタバコが吸えるので、すこに座ってコーヒーを飲みながらタバコで一服するのが美味しいそうです。
また三池さんが今欲しいものは、システム手帳。
三池さんは台本を分解して縮小をしてシステム手帳の中に入れるそうで、書き足したことを挟んだり、メモしたことをコピーできたり資料も挟めて便利ということで、ずっとシステム手帳を使っているそうです。
ただどの手帳も良い所もあれば悪い所もあるということで、三池さんの理想のオリジナルの手帳を今まさに作っているそうです。
今回のゲスト、三池崇史監督の最新作、映画「ラプラスの魔女」は今度の金曜日、５月4日に公開になります。
是非チェックしてください！
三重県相賀
三池崇史さんは幼少期、三重県の相賀で過ごしていたそうです。
その時、よく友達が遊びに来てくれていたそうですが、居留守を使っていたそうです。
その理由は、その子が嫌いだったわけではなく、呼びに来られると呼びに来ただけの何か楽しみを与えないといけないと窮屈になって苦手だったからだとか。
そんな幼少期は１人でいつも空き地に行って、トラックのタイヤが積んである中に入り、ゴムの匂いとタイヤの中に溜まっている雨で濡れる感じと、上を向いて空でじっと見ながら隠れて夕方くらいまでいることが多かったそうです。
