2018.03.04
吉岡里帆がナビゲート!
心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える
「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
より豊かなライフスタイル、より良い生き方とは?
自然とのふれあい、生きた街の音、素敵な本や映画、音楽、
そして、人とのつながり・・・
様々なジャンルのゲストと考えていきます。
ゲストは演出家、脚本家、映画監督、俳優の松居大悟さん!
また話題の書店!「Title」の店主、辻山良雄さんに、
この春のオススメの“本”を2冊教えていただきます!
そして今週は吉岡里帆がセレクトのライフスタイルを豊かにするグッズをプレゼント!
今回選んだのは「BALMUDA The Pot」
2名の方に手書きのメッセージカードと一緒にプレゼントです。
ご応募はメッセージフォームから、名前、住所、連絡先、そして番組で発表したキーワードをお忘れなく。
当選者には、番組のスタッフからご連絡させて頂きます。
沢山のご応募、お待ちしています。
松居大悟さんの幼少期のお話を伺うと、お兄さんいるそうですが怖くてやんちゃで、友達をたくさん家に呼ぶ人だったそうですが、松居さんはそこと一緒に遊ぶのは怖くて1人で部屋に閉じこもって遊ぶことが多かったそうです。
またぬいぐるみが好きだそうで、当時から好きなアヒルのぬいぐるみは東京まで連れてきているそうです。
そんな松居さんのお部屋について伺うと、今の部屋は元々暮らしていた中で低予算映画で予算がなくなり自宅で撮影をしたそうです。
その映画の設定は「彼女の家に彼氏が転がり込んで住んでいる」というものだった為、色使いのあるタイルが貼られ、いい感じの柄付きのカーテンがかかり、撮影で作られた部屋になっているんだとか。
そんな部屋に生活感を感じた松居さんは気に入ってずっと住んでいるんだそうですが、3回くらい撮影ですでに使っているということもあり、そろそろ引っ越したいそうです。
そんな松居大悟さんが監督をつとめた最新作「アイスと雨音」が公開中です。
若者たちの姿を、74分ワンカットで描いた作品だそうです。
是非、劇場でご覧になってみてください。
そして来年の2月に舞台をJ-WAVE30周年と松居さん率いる劇団「ゴジゲン」で10周年を記念してコラボ企画を行います。
現在はJ-WAVEの番組「JUMP OVER」で、リスナーとコミニュケーションをしながら稽古場のような形でラジオを行なっています。
是非チャックしてみてください。
松居大悟さんの思い出の場所は「大崎」
6年ほど住んだ街で、大学にすぐに行けるという理由から住んだそうですが、住んだ理由は「なんで大崎なの?」と言われたい。
「みんな住んでいるよね」と言われるのが嫌だったそうで、「あそこ住む場所ある?」と言われて「あるから!」と言いたいというのがあったそうです。
また街自体も好きだったそうで、ビジネス街ということもあり夜や土日は人がほとんどおらず、お店も閉まっていて東京の都心の中にありながら静かで好きだったそうです。
また住んでいた時のライフワークが、家の裏にあった神社に出かける時と帰る時にお参りすることだったそうです。