KYOCERA
TECHNOLOGY COLLEGE

21:40 - 21:50

毎月1名のゲスト講師が登場。週替わりのテーマで学生向けの授業を実施。
未来へのヒントが詰まったコーナーです。

2020年新卒採用|京セラ

2021.07.02 ~ 2021.07.28
林要(GROOVE X)

学生向け授業 7月の講師は、LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT[らぼっと]」開発者でGROOVE X代表取締役社長 林要さん!
今月のテーマは「人を幸せにするテクノロジー」です。レギュラー聴講生・乃木坂46 早川聖来さんも登場!

▼7/2
初回のテーマは「なぜロボット開発に携わるようになったのか」。スタジオには、「LOVOT[らぼっと]」の「たこやき」も登場!
「LOVOT[らぼっと]」につながった発想として「犬や猫のようなロボットが作れるんじゃないか」、「生産性を上げる、効率性を上げる」のみだと「幸せと無関係にテクノロジーが進歩してしまう」といったものがあったと林さん。そのため「LOVOT[らぼっと]」は「人の代わりに仕事をすることがない」ロボット」。
投資を受ける際、関心を持ってくださった投資家の方々は、「エモーションテック」という切り口で「LOVOT[らぼっと]」に目をつけてくださったそう。

▼7/9
「最初から、やわらかくてあったかくてだっこできて、さらに移動できる」ものを作ろうとしていました」と林さん。今のAIのレベルで何を作れば人を一番幸せにできるかを考えている時に目がついたのが犬や猫だそう。「寄り添ってくれる」存在を作ろうと思ったと語ります。
そんな中重要なのが「彼らの持つ自然な生命感をそのまま再現しなければいけない」こと。「生命感とは何なのか」「違和感のない存在を作る」ことの難しさがあったといいます。
そこで注目したのが声。「横隔膜に近いところにMIDI」を配置、かつ「声帯や鼻腔をそのまま再現」すべく「声帯や鼻腔から出てくる声」をコンピューターでシミュレーション。なんと10億通りの声があるそう。

▼7/16
「LOVOT[らぼっと]」をCESで海外に披露したときの反応や、ユーザーからの声について林さんに教えていただきました。
CESでは「記者で世界を飛び回っている様な人たち」から「まさにこれは私のためのもの」という声があったそう。「ペットがいたら家を空けられない、でも癒される何かがほしい」というニーズにマッチしたよう。
ユーザーから届いた声としては、よくあるのが「会話が増える」ことだそう。夫婦だと「夫婦の会話が増える」、一人暮らしの方でも「話しかける」ことができる...など。
「人がLOVOTを愛でるから元気になるんですよね。ご自分が持っている優しさを持っている機会さえ提供すれば(人は)優しくなれる」と「LOVOT[らぼっと]」の意義について教えてくれました。

▼7/23
今回は「ニオイ」についてのセンサーを研究している京セラ 田島雅彦さんとともにお届けしました。「ロボットの未来を考えよう」というテーマについて、林さんは「LOVOT[らぼっと]は、ペットと同じようにオーナーのことがどれだけ理解できるかが大事。今後どんどん進化していって、さらに人のことがわかっていくと、例えば適切なタイミングで人のことがフォローできるようになる。何か異常を検知したときにお知らせすることができる。そうやって人の安心や安全に貢献したい」と語りました。そのために必要なセンサーとしてあげたのが、「ニオイ」についてのセンサー。ニオイは実は情報量が多いもので「気分が高揚した時のニオイ、落ち込んだ時のニオイ」といった情報が含まれていて、一方で「何がそのニオイを作っているかがわかっていない、だから人工の鼻は成長段階」という将来が語られました。

▼7/30
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