SYNCLIVE
INNOFES MUSIC ACCELERATOR
21:15 - 21:30
NFTを活用した新人アーティスト発掘&育成プロジェクト「J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM」通称MAPが始動。
10月開催の「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」メインステージでのお披露目に向けて、
豪華プロデューサー・クリエイター陣がメンターとしてあなたの成長をアクセラレーション(加速)していきます。
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2022.09.02
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agehasprings × NOA
NFTを活用した新人アーティスト発掘&育成プロジェクト「CHINTAI presents J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM」連動コーナー。このプロジェクトのメンター陣×選出アーティスト対談、今回はagehasprings・関口夏光さんと、NOAさんの対談をお届け!
前回agehasprings関口さんが提案した「AIでの作曲」が順調に進展。AIにメロディとコードを生成させ、agehasprings側で人力でピックアップ。メロディの起伏など、細かい部分を人間の手で調整し、インスト音源を作って今日を迎えたそう。今回はNOAさんに仮歌を入れてもらい、より完成形が想像できる形に。
音源を聴いたNOAさんは、「初めて聴いた時、僕が普段作れない楽曲スタイル」で「新鮮」「AIが作ったのが、すごいと思った」と語り、「自分が歌うとどんな感じになるんだろうとワクワクした」とのこと。仮歌のレコーディングではNOAさんが「ラララ〜」と歌いながら、ボーカル表現が最も魅力的に聴こえるキーを探っていきます。完成した仮歌デモを聴き、「声で聴いて、自分の新しい挑戦だと感じた」「楽しみになった」と期待を募らせるNOAさん。レコーディングを担当したagehasprings市川洋介さんは「(事前の予習で)普通の男性より、低めにふくよかに歌うのが一番いい」とNOAさんに感じていたそうで、想像通り「(メロディの)トップがF#やFあたりが歌いやすいと感じた」と言い、「(現状の)『ラララ〜』だけでもぐっとくるから、歌詞が乗ったらどうなるだろうと楽しみになった」と、完成形に期待を寄せました。