
2004年生まれ。
小学校の頃から父である野口健と共に登山を開始。
八ヶ岳やネパールの高所を経て、15歳の夏には夢だったタンザニアのキリマンジャロにも登頂。
2023年1月には自身初となる6000m峰、ネパールのアイランドピークに登頂。
写真や演劇といった芸術活動に情熱を傾けながら、「世界ふしぎ発見」などでレポーターもつとめる。
2022年12月にニュージーランドの高校を卒業し、2023年4月からは日本の大学に通う。

「縁結びのまち」出雲で生まれた、水性のネイルカラーがあります。
その名も、「ANDIZUMO」です。
ネイルカラーといえば、
一般的には、「鼻につくツンとした匂い」というイメージがありますが、
ANDIZUMOの主成分は水のため、
ツンとした匂いもなく、お湯で簡単にオフできるのが特徴です。
動物由来の原料を使用していない自然派ネイル。
出雲周辺のナチュラルな成分で作られています。
「a・un エシカル百科店」では、
サイトでアイテムも購入できるようになっています。
「ANDIZUMO aroma oil / アロマオイル」

「史上もっとも暑い夏になる」と予想されいる2023年。
世界各地で連日のように記録的な暑さが続き、その可能性はますます高まっています。
気候変動に関するアメリカのNPO団体「バークレー・アース」の科学者は、先月「2023年が史上もっとも暑い年となる可能性は80%以上ある」と発表しました。
そんななか、イングランドのオックスフォード大学の研究室から発表された提案が注目されています。
それは、「労働時間を3時間早めよう」、という提案です。
従来の労働時間は、「午前9時から午後5時まで」が一般的ですが、それを早めて、「午前6時から午後2時まで働く」というスタイルです。
ヨーロッパの多くの国が導入している「サマータイム」は、日照時間が延びる夏場に、標準時間を1時間程度早めるというものですが、導入するかしないか、日本でも、たびたび議論の対象になってきました。
暑さが厳しくなるほど、冷房がフル稼働することとなり、エネルギーが必要となります。
さらに多くの化石燃料が燃やされて気候変動が加速したら、悪循環です。
夏の間は、、、労働時間を一気に3時間早くして、、、
「午前6時から午後2時まで」に!
近い将来、そんな日が本当に訪れる可能性もゼロではありませんが、みなさんは、
「朝の6時から仕事」、どう思いますか?
2023年は史上もっとも暑い年 科学者は「午前6時から午後2時」の労働を提案
地球は今、人による自然資源の消費が地球生産力を超過する現実に直面しています。
目の前に突き付けられている現実は「解決した方が良い問題」ではなく、「解決しなければ後がない問題」です。
コンセプトは「3年先の生き方を探るエシカルな60分」です。