SATURDAY 18:00 - 18:54 | NAVIGATOR Mao Sakaguchi & Ellie Toyota

GUEST

2021.06.19
ミツエ・ヴァーレイ

ハワイ州観光局 日本支局長

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、
ハワイ州観光局は、
去年、「おうちでハワイ」というプログラムを立ち上げました。

「音楽でハワイ」、「映画でハワイ」、「学びでハワイ」。
様々なカテゴリーに分かれていて、
自宅にいながらハワイ気分を満喫できるデジタルコンテンツです。

ハワイに行きたい!すぐにでも行きたい!
そんな日本国内のハワイファンに大反響を呼びました。

観光客が激減したハワイには、いま、大きな変化が訪れています。
たとえば「ハナウマ湾」は、
この一年の間に、水の透明度が60%向上しています。

コロナ禍を迎えたハワイは、いま、どうなっているのか?
コロナ後のハワイ観光はどうなるのか?
そもそも、わたしたちは、なぜ、ハワイに癒されるのか?

ミツエ・ヴァーレイさんに伺います。

ON AIR DATE
2021.06.12
ニーマル・ラージ・ギャワリさん

新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、
国連が、リモートで勤務する職員に、呼びかけたことのひとつ。
それが、「マインドフルネス」の実践です。

瞑想やヨガ、呼吸法をとおして、
心を落ち着かせて、ストレスの軽減を図ろうという取り組み。
企業でも、学校でも、
いま、「マインドフルネス」への注目が高まっているんです

次回のゲストは、
ニーマル・ラージ・ギャワリさん!

ネパールに、代々、つたわる「ヨガの道場」で生まれ育ったニーマルさん。
現代人に合ったメディテーション、
そして、マインドフルネスのプログラムをおよそ20カ国で教え、
2003年からは、
日本で指導されています。

「suwaru」

TOPICS

ON AIR DATE
2021.06.12
ニューヨークでは、ホテルの使い捨てアメニティが廃止に!

ホテルの使い捨てのアメニティを廃止する法律が、
ニューヨーク州で制定されました。
アメリカでは、カリフォルニア州に続いて二例目となるこの法律、
部屋が50以上あるホテルでは2024年の1月から、
それ未満のホテルでは、
2025年の1月から適応されます。

廃止対象の基準は、ボトル容量が340g以下であること。
詰め替え可能な大きいサイズに代えることで、
化粧品ボトルの廃棄を防ごうという試みです。

VOICE OF THE WORLD

ON AIR DATE
2021.06.12
12/6/2021  イギリス・ロンドンからの手紙

みなさん、こんばんは!
ロンドン在住のエシカルファッションスタイリスト宮越真央です。
積極的にエシカルブランドやインディペンデントデザイナーを撮影で起用して、
地球にもやさしく、作り手の想いがこもった商品を広めたい、
エシカルでもおしゃれにファッションを楽しめるんだ、
ということをみなさんに届けたくて、いまの活動をしています。

ロンドンをはじめ、世界で日々進化しているエシカルカルチャーを、
みなさんに紹介していきたいと思います。

コロナウイルスの蔓延により、未だに不穏な空気が漂っておりますが、
今回は私たちを守ってくれているマスクのエシカルなお話。

日本人にとってマスクとは花粉症対策だったり、
アクセサリーの一部として昔から結構身近な存在だったと思いますが、
2020年はウイルス感染防止のため世界中で使い捨てマスクが配布されましたね。
一時は売り切れでどこからも手に入らない、
今までマスクを製造してなかった企業もマスク製造に乗り出すという状況でした。
そんな中、いま懸念されているのが海に流れ着く使い捨てマスクのゴミ。
みなさんは2020年一年間でどれくらいの数が海に捨てられたと思いますか?
なんと2020年の1年間だけで520億個のマスクが製造され、
そのうち推定15億個が海に捨てられたと言われています。
おびただしい数ですよね。

そしてもちろん、そのマスクはプラスチックで作られていて、
450年ほど海に漂い続けるといわれています。
そのことが原因で海洋汚染やエコシステムの破壊、
またマイクロプラスチックとして細かく分解され、
魚たちが誤って食べてしまい、その魚が私たちの食卓に上がることもあります。

さて。そこで立ち上がったのが香港のマスク製造会社マスコロジーと
A Plastic OceanFoundation (APO)です。
彼らは共同でバイオディグレーダブル(生分解性)のマスクプロジェクトをスタート。
取り組みを段階にわけて、第一段階目として
「まずは商品にふくまれる80%のプラスチックを減らし、梱包用として
不要に使われている紙資材を100%減らし、
さらにこのシリーズの売り上げの一部をAPOへ寄付する」とのこと。

そして最終的にはシリーズで使われる素材を
すべてバイオディグレーダブルへ変更することでマスク業界へ
サスティナブルマスクという新たな意識を植え付けたいと話しています。

ちなみにAPOは数々の賞を受賞したドキュメンタリー
「A Plastic Ocean」の制作会社でもあります。
興味がある方は是非観てみてくださいね。

最近では布製の繰り返し使えるマスクも人気になっています。
その一方で衛生面から毎回新しいものを交換しなくてはいけない環境の方や、
医療従事者の方、フィルター機能なども考えて、
使い捨てマスクのメリットも充分にあると思います。

そういった方々へ、今回の生分解性マスクはとても良い取り組みだと思います。
生活を取り巻くより多くのものが環境に優しい、
体にも優しいもので溢れたらそんな素敵なことってないですよね。

REPORTER
宮越真央

ロンドン在住エシカルファッションスタイリスト/若手デザイナーやエシカルファッションカルチャーの発掘、プロモーションも積極的におこなっている。
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ABOUT ETHICAL WAVE

地球は今、人による自然資源の消費が地球生産力を超過する現実に直面しています。
目の前に突き付けられている現実は「解決した方が良い問題」ではなく、「解決しなければ後がない問題」です。

コンセプトは「3年先の生き方を探るエシカルな60分」です。

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