「日記」に刻まれた、坂本龍一、最後の3 年半の軌跡
映画『Ryuichi Sakamoto Diaries』(11月28日(金)全国公開)
未完成の音楽、プライベート映像、本音が綴られた言葉 ──
稀代の音楽家は、命の終わりとどう向き合い、何を残そうとしたのか
命が尽きるその瞬間まで音楽への情熱を貫き、創作し続けた坂本龍一。
本人が綴った「日記」を軸に、遺族全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像やポートレート、未発表の音楽を交え、稀代の音楽家の最後の3年半の軌跡を辿る。今なお国も世代も超えて我々の心を掴み続ける坂本龍一は、命の終わりとどう向き合い、何を残そうとしたのか──。誰しもの胸に迫るドキュメンタリー映画が完成した。
⽇記の朗読を務めるのは、⽣前親交のあったダンサーで俳優としても活躍する⽥中泯。さらには共にYMOで活動し盟友だった⾼橋幸宏との知られざる交流や、最後の作品となった未発表曲の制作過程など、ニューヨークの⾃宅、治療のための東京の仮住まい、病室、そして最後のライブとなったスタジオで過ごした⽇々が、⽇記をもとに紡がれる。
本作は、24年にNHKで放送され⼤きな反響を呼んだ「Last Days 坂本⿓⼀ 最期の⽇々」をベースに、未完成の⾳楽や映像など映画オリジナルとなる新たな要素を加えて制作。映画館ならではの⾳響と空間でこそ鑑賞すべき映画作品として誕⽣した。⼈⽣をかけて追い求めてきた「理想の⾳」を最後まで⽣み出そうと情熱を貫いた坂本の姿が、スクリーンに刻まれる。
11月28日(金)からの全国公開に先立ち、この試写会にJ-me会員または新規ご入会の方60名様をご招待いたします。
映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』
坂本龍一
朗読:田中泯 監督:大森健生
製作:有吉伸人 飯田雅裕 鶴丸智康 The Estate of Ryuichi Sakamoto
プロデューサー:佐渡岳利 飯田雅裕
制作プロダクション:NHKエンタープライズ
配給:ハピネットファントム・スタジオ コムデシネマ・ジャポン
2025/日本/ カラー/16:9 /5.1ch/96分/G
© “Ryuichi Sakamoto: Diaries” Film Partners
公式サイト:https://happinet-phantom.com/ryuichisakamoto-diaries/
公式X:@Ryuichi_Diaries
11月28日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
【EVENT INFORMATION】
J-me SPECIAL PREVIEW 『Ryuichi Sakamoto Diaries』
- 日時
- 11月7日 (金) 開映19:00
- 会場
- 都内某所(※ご当選者へのみ当選メールにてご連絡いたします)
- ご招待
- J-me会員 60名様
※J-meの登録がまだの方はこちらからご登録ください。
- 応募締切
- 10月26日(日)23:59
- お問い合わせ
- J-WAVEお問い合わせフォーム
■ご注意(※必ずお読みください)
※応募には【J-meポイント100pt】が必要です。
※お一人様1回限りのご応募とさせていただきます。
※抽選後ご当選者へのみ、2025年10月27日(月)以降にメールでご当選をお知らします。
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※試写会の会場や詳細は、ご当選者へのみ当選メールにてご連絡いたします。
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※開映後及び満員の際はご入場をお断りいたします。
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