【各メディアにも掲載!】天気・交通・ニュース…ラジオの「INFORMATION」枠の意義とは?

【各メディアにも掲載!】天気・交通・ニュース…ラジオの「INFORMATION」枠の意義とは?

J-WAVEでは放送の合間に天気・交通・ニュースなどのINFORMATION枠を設けています。リスナーの生活リズムに合わせた時間帯に、必要な情報をお届けする放送枠です。

今年の8月には天気予報のコーナーで気候変動に対する注意を呼びかける「気候変動へアクション!WEATHER INFORMATION」をスタート。J-WAVEでも活躍する気象予報資格を持つアナウンサーの呼びかけから始まり、毎日新聞やNHKのWEBメディアでも取り上げられました。

今回はこの取り組みと、INFORMATION枠のプロモーション活用のコツをご紹介します。

各メディアに掲載された「気候変動へアクション!WEATHER INFORMATION」

今年6月5日、全国の気象予報士・気象キャスター44人が猛暑や豪雨などと地球温暖化を関連付けた発信の強化を目指すという「気候危機に関する共同声明」を発表されました。 毎年水害や厳しい暑さが本当に深刻になっていくなかで、その背景を知りたい消費者からのニーズがあり、発表された共同声明です。

J-WAVEでもINFORMATION枠を担当しているアナウンサーの東海林克江さんが共同声明に参加しており始まったのが、「気候変動へアクション!WEATHER INFORMATION」です。 平日に1日7つの放送枠がある気象情報のうち、2つの放送枠で、通常の天気予報に加え、気候変動問題に関する情報や、関連する呼びかけメッセージを放送しています。

<例文>
~天気予報です。関東南部、あすは午前中から雨が降りやすく午後は激しい雨が降るところもありますのでご注意ください。都心のあす朝の最低気温は25度、最高気温31度の予想で、蒸し暑いでしょう。きょうは東京・港区付近で1時間に100ミリの猛烈な雨が降りました。気候変動、地球温暖化でこのような極端な大雨が増加するといわれています。気温の上昇を少しでも止めるために、電気の使い方を見直したり、節水を心がけるなど、できることをしていきましょう。以上、天気予報をお伝えしました。

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伝えている内容は、いずれも知識や情報としてはどこかで聞いたことのあるようなポピュラーな知見を基にしていますが、その日の天気や気象現象の延長線上にシームレスに結びつけて語られると、受け手にとっては「ジブンゴト」のように聞こえてくる心理的効果が期待できます。

気候変動情報にのせて貴社のメッセージもお届け

この気象情報のコーナーに以下の内容でご提供枠も設けています。
・気象情報コーナーの前クレジットに社名や商品名を放送
・コーナー後に貴社純広を放送

気候変動のメッセージでリスナーの環境への興味が醸成した中で、貴社の環境問題に対する取り組みや商品などを純広でお届けし、より効果的にお伝えすることができます。

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花粉情報にのせた貴社のPRも

2025年2月から天気予報の平日2枠で、天気予報をお伝えした後に、花粉情報をお伝えする取り組みを開始します。

花粉が気になるリスナーの興味を醸成した中で、花粉や健康対策の貴社の取り組みや商品などを純広でお届けするご提供枠もご用意しています。

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特別価格の年末年始INFORMATION枠のご提供プランも

気候変動や花粉情報の様に、INFORMATION枠はリスナーの日常に寄り添い、生活に必要な情報をお届けしています。

J-WAVEでは年末年始のINFORMATION枠を期間限定で特別価格でご提供するプランも設けています。 帰省や旅行、レジャーなども多くなるクリスマスから年末年始にかけて、外出時に必要となる交通情報や天気・ニュースコーナーにて、2週間にわたって御社CMを集中的に露出できるプランです。 こちらのセールス〆切は12/11(水)となっていますので、お早めにお問い合わせください。

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生活に寄り添うINFORMATION枠で発信する情報はリスナーの耳にも印象的に残り、時に「ジブンゴト」化を促します。そこに貴社のメッセージをのせることで、リスナーにより効果的に訴求することができます。 ぜひ、その生活に寄り添う「情報」と共に、貴社のメッセージをのせてみませんか?