毎月50時間以上J-WAVEを聴くとNFTが! データ活用した新サービス「J-WAVE LISTEN+」スタート

毎月50時間以上J-WAVEを聴くとNFTが! データ活用した新サービス「J-WAVE LISTEN+」スタート

J-WAVEでは、データ活用などのデジタル施策でリスナーとのコミュニケーションを最適化しています。2023年5月1日(月)からは、リスナーに向けた新サービス「J-WAVE LISTEN+(リッスン・プラス)」を開始。4月10日(月)より事前エントリーの受付を開始しました。

「ラジオを聴く」という習慣に楽しみをプラスする、サービスの概要を紹介します。

独自のデータ・プラットフォーム「CCP」の活用

J-WAVEでは昨年7月、radikoでのJ-WAVE聴取時間に応じてプレゼントをするリスナーサービス「J-WAVE LISTEN CHALLENGE」を実施いたしました。これはJ-WAVE独自のデータ・プラットフォーム「CUSTOMER COMMUNICATION PLATFORM」(通称CCP)を活用した施策です。

CCP上のデータとradikoの聴取データをかけ合わせることで、J-WAVEの会員サービスJ-me(ジェイミー)会員の聴取時間や聴取番組を計測し、1ヶ月間で累計100時間以上の聴取を達成したロイヤル・リスナーに、デジタルコンテンツやオリジナルグッズをプレゼントする試みでした。その結果、数多くのリスナーに参加いただき、大きな話題となりました。

このサービスにWEB3技術を取り入れ、パワーアップさせたものが今回スタートする「J-WAVE LISTEN+」です。ラジオを「聴く」だけにとどまらない、新しい体験をお届けしてまいります。

【J-WAVE LISTEN+の詳細はこちら】

NFTのプレゼントや、聴取傾向の分析で繋がりを強化

「J-WAVE LISTEN+」では、エントリーしたユーザーの聴取時間を計測開始(5月1日より計測開始」。radikoアプリ、J-WAVEアプリまたはJ-WAVEサイトからJ-WAVEの放送を聴くと、自分の聴取時間がマイページ上で確認できる仕組みとなっています。

聴取10時間ごとに表示される絵柄が変化し、それに応じたJ-WAVEの楽しみ方を紹介していきます。毎月50時間以上J-WAVEの放送を聴いた方には、ロイヤル・リスナー証明書として「デジタルステッカー(NFT)」を無料でプレゼント。さらに、50時間以上J-WAVEの放送を聴いた方に自動抽選でリアルグッズのプレゼントを計画しているほか、今後は集めたデジタルステッカーNFTの数に応じて、J-WAVEならではの様々な特別体験も提供していく予定です。

J-WAVE LISTEN+で用いるNFTについて

NFTの取得に際してはシビラ社のノンカストディアル型※1コントラクトウォレット「unWallet(アンウォレット)」を利用します。unWalletは従来のウォレットを利用するのに必要であった専門知識や難しい操作を必要とせず、どなたでも簡単にウォレットの存在を意識せずNFTをコレクションすることができる仕組みを搭載しています。

※1 ユーザーのみが自身のアセット(NFT etc.)を操作できること。第三者機関(ウォレット運営企業 etc.)がユーザーのアセットを管理する事なく、自己主権的に送受信や保管を行う方式です。

6月以降はJ-WAVEの聴取記録をもとに、よく聴く番組や時間など、各ユーザーのJ-WAVEの聴取傾向を分析してお届けする機能をご用意しています。

是非一度エントリーして次世代のラジオを体験してください。

【J-WAVE LISTEN+の詳細はこちら】
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