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ブラジャーは「30回」でダメになる!? 美胸になる下着選びのポイントをプロが伝授

画像素材:PIXTA

ブラジャーは「30回」でダメになる!? 美胸になる下着選びのポイントをプロが伝授

J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」。1月31日(木)のオンエアでは、美胸のための下着の選び方を、バストアップサロン「COCIA」の美胸セラピスト・堀口亜紀子さんに教えてもらいました。


■ダメなブラジャーとは?

堀口さんによると、初めてサロンに来る人の9割は“ダメブラジャー”をしているそうです。

堀口:美胸を作るためには、補正力の高いものが必要です。ノンワイヤーやキャミブラなどの楽なものには、バストメイクをする力がありません。バストメイクをして、それをキープできるものを選んでください。それ以外のものはダメなブラジャーです。ただし、どんなにいい下着でも、30回ほど使うとくたびれてしまって、ダメなブラジャーになるため、買い替え時も重要です。また、寝るときのブラジャーに関する質問も多いのですが、体が凝り固まっている人が非常に多いので、睡眠時はブラジャーを外し、血の巡りをよくして、体を解放して休んでください。


■ブラジャー選びのポイント

いいブラジャーを選ぶためのポイントを伺いました。

堀口:試着したときに、肩紐の位置をチェックしてください。脇肉や背中の肉として逃げないように、肩紐が腕の付け根にくるものを選びましょう。あとは、“生地の伸縮性”も大事。ピタッと正しい位置に戻ってくれる生地を選んでください。あとは、ブラジャーのカップの端っこ、肩紐がついている部分が、角が生えたようになっているものがあります。これは胸を下からしっかりと持ち上げてくれるので、おすすめです。
別所:なるほど。
堀口:ブラジャーの形状は“ワイヤー入りの4分の3カップ”を選ぶといいです。サイドから脇の肉をしっかりと集めてくれます。フックは2段か3段あるものを選んで下さい。1段だと補正力が乏しくなります。逆にホックの数が多いと、背中が凝り固まってしまうので、2段、3段あれば十分です。
別所:多ければいいというものでもないんですね。
堀口:脇の部分は7センチほどの脇高のもので、“サイドボーン”というプラスチックの硬いものが入っているものを選ぶと、補正力が高く、脇肉が逃げにくくなります。それから、カップを内側から見た時に、3枚の布のパーツでできているものにしましょう。より一層丸いバストラインを作ることができます。わからない場合は、ブラジャーをつけて、横から見て丸みのあるラインができているかをチェックしてください。


■ハッピーマインドが大事

美胸のためには“ハッピーな気持ち”も大事だと、堀口さんは話します。

堀口:美胸作りに成功する方は、ハッピーマインドの人のほうが結果が出るのが早いです。少しでも自分の体を褒めてあげると、楽しくなってケアが続くので変化が出やすいですが、逆に自分の体を否定的に責めてしまうと、ケアも楽しくなくなり、体も凝り固まって、負のスパイラルに入ってしまいます。はじめは難しいかと思いますが、とにかく自分の胸を褒めたほうがいいです。

より詳しく知りたい方は堀口さんの著書『表参道バストアップサロンCOCIA 魔法の美胸メソッド』を手にとってみてください。

2月7日(木)まで、『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の期間限定コーナー「MESSAGE FROM YOUR HEART〜Flower Valentine Edition〜」では、メッセージを採用した方、毎日1名様にプレゼントをご用意! 当選者のために、別所哲也が伊勢丹新宿店メンズ館からプレゼントをセレクトします。ぜひご参加ください。

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