カツがサクサク！溢れる肉汁！築地場外市場で55年間愛され続ける「東都グリル」のカツカレー

2018年08月07日 11:40

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』（ナビゲーター：サッシャ・寺岡歩美）のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。8月6日（月）のオンエアでは、築地場外市場にある「東都グリル」を紹介しました。

お店を選定してくれたのは、築地市場に通い続けて20年以上！　新日本橋にお店を構える「うなぎ割烹大江戸」の若旦那、湧井浩之さん。「東都グリル」は昭和38年にオープン。洋食が中心ですが、刺身、煮物、定食までさまざまなメニューが揃っています。そんな中、今回湧井さんがおすすめしてくれたのはカツカレー。涌井さんは「カレーも美味しいし、肉が柔らかくて、ほろほろです！」と絶賛します。

「東都グリル」のスタッフによると、使用する食材は築地から仕入れているそうです。豚肉と牛肉の両方を使用し、野菜は玉ねぎのみ。早速、カツカレーをいただいたところ、寺岡は「カツがサックサク！　中から肉汁が出てきます。豚肉の味も濃いです。カレーのルーは少し懐かしい感じというか、スパイスの風味もすごくするけど、肉の旨味や野菜の旨味を非常に強く感じます。これは元気が出そう！」と大満足の様子。

寺岡がカツカレーを試食

よく使う食材は、もちろん一級品です。そこに惜しみなく手間をかけているからこそ、55年間愛され続ける定食屋さんの味が出来上がるわけです。

お客さんは、築地で働いている方、オフィス街で働く方など、さまざま。築地市場は秋に豊洲に移転しますが、「東都グリル」は10月以降も営業を続けます。「『この店はなくなっちゃうの？』と皆さん心配されますが、変わらず営業させていただきます。よろしくお願いします」とメッセージを送りました。気になった方はぜひ足を運んでみてください！

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10月以降も変わらず営業