PROGRAM

箭内道彦のHeart to Heartの
第6回目は福島県郡山市、南相馬市、相馬市へ

箭内道彦のHeart to Heartの第6回オンエアは福島県郡山市、南相馬市、相馬市へ。

震災の報道が減っていく、福島は特にニュースは原発事故関連のマイナスなニュースばかり。どう現状を全国、世界に伝えるかは地元の人の発信力がカギを握っています。箭内さんは福島から県外、全国へ発信力のある人、集団、取り組みを取材します。

GUEST

和合亮一
和合亮一
福島県在住で震災後、福島からツイッターで『詩の礫』を発表した詩人の和合亮一さんが登場。大友良英さんらと共に『プロジェクトFUKUSHIMA』など、福島を盛り上げる活動も多くなさっている和合さんと、箭内さんが福島から元気を発信する意義や方法論について語り合います。
プロフィール:

詩集『AFTER』で中原中也賞、詩集『地球頭脳詩篇』で晩翠賞などを受賞。東日本大震災の直後からツイッター上で連作詩『詩の礫』を発表し、大きな注目を集める。その後、『詩の礫』、『詩の黙礼』、『詩の邂逅』と立て続けに詩集や絵本などを刊行。多数の合唱曲の作詞や講演・朗読の活動などを展開。新しい国語や音楽の教科書・準教科書などに、これらの作品が掲載される予定。震災後の活動について、みんゆう県民大賞、NHK東北文化賞などを受賞。最新刊は『廃炉詩篇』(思潮社)。遠藤ミチロウ、大友良英らと『プロジェクトFUKUSHIMA!』を立ち上げる。他にNHK(総合)の番組内で「復興サポーター」としての活動など多数。箭内道彦氏らと共に、「ふたば教育復興応援団」の活動も始まる。

GALLERY

ON AIR INFORMATION

J-WAVE
9/7(日) 22:00〜22:54

東北地区

TBCラジオ(東北放送)
毎月 第2土曜日 19:00〜19:54

HEART TO HEART FACEBOOKページ 番組へのメッセージはこちら Hitachi Systems Heart to Heart