今日からスタートした国家公務員の“ゆう活”
政府は、今日から2か月、国家公務員の勤務時間を前倒しする朝型勤務「ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)」をスタートさせました。
国家公務員の勤務開始時間を1時間から2時間程度早め、原則、午後5時前後には仕事を終わらせ、夕方の生活を充実させようという試み。
国家公務員およそ51万人のうち22万人が対象になるわけですが、意図するような効果は生まれるのか!?と、疑問視する声も聞こえてくます。
今朝は、この“ゆう活”について、キャリアカウンセラーの齋藤めぐみさんにお話を伺いました。