クラシックの美しいメロディに魅せられたポップス系の歌手たちを特集
「日本クラシックソムリエ協会」 代表理事。 1988年にぴあ株式会社入社以来、一貫してクラシック畑を歩む。 クラシック音楽の素晴らしさや魅力を広く伝授し、クラシック音楽ファンを更に拡大する目的で創設された、 一般財団法人「日本クラシックソムリエ協会」代表理事を務める。 年間150以上のクラシックコンサートに通うクラシックのソムリエにして、クラシックマスター。
埼玉県新座市・平林寺にて修行生活を送った後、2007年より現職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命。世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。
忙しい朝の時間に、一瞬の心の余裕をお届けする
「MORNING CLASSIC」♪
今週は、「クラシックの美しいメロディに魅せられた
ポップス系の歌手たち」を特集します。
2日目の今朝は、椎名林檎の歌で、シューベルトの歌曲
「野薔薇」をお届けしました。この曲は、ドイツの
文豪ゲーテの詩に、シューベルトが曲をつけた、
ドイツリートを代表する名曲中の名曲です。
この曲を、椎名林檎が手掛けたらどうなるのか?
やはり一筋縄ではいかないところが、
個性派シンガーの凄さですね。
今日お届けした、今日と言う日に向き合う力を与えてくれる、
瀬戸内寂聴さんのコトバはこちら!
「容院で髪をセットしたり、エステで肌を
ツルツルにすることは知っていても、
電車の中で隙だらけのだらしない座り方をしていては
元も子もありません。
教養やオシャレは、お金で買える物ではないようです。」
「寂聴日めくり暦」
発行:株式会社 日本音声保存 発売:株式会社 エニー