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乃木坂46齋藤飛鳥からウィンクをもらうためには?

乃木坂46齋藤飛鳥からウィンクをもらうためには?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、英語初心者である乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。

4月8日(土)のオンエアは、リスナーからの「握手会で飛鳥さんにウィンクされなかったときに使う英会話は?」という質問から。このリスナーは、握手会で齋藤にウィンクをねだるものの、毎回拒否されているそう。そこで、「英語でどう言えば、ウィングしてもらえるか?」を知りたいようです。

これに対し齋藤は「ウィンクすることも何回かありますよ。ちっちゃい子からのリクエストは割と応えるようにしてて…でもあんまりしないです。気分です、ほとんど(笑)。ちょっと眠かったりしたらしないし、お昼ご飯が美味しくてテンション上がってたらしたり。この人(質問者)には、毎回断ってるんでしょうね…かわいそう」と他人事のようなコメント(笑)。

ちなみに、最近の握手会での齋藤ですが、「今まで朝は目が開いていなかったんですけど、最近、逆に朝は開いてて。お昼ご飯を食べるとまぶたの重みには逆らえません…」とのこと。

さて、「ウィンクをねだる英語」ですが、なかなか表現しにくいみたいですが、ハリーは「上から目線だけど」と前置きしながら次の英語を紹介しました。

「Give it to me baby!」(お願いだからくれ!)

The Offspringの「Give it to me Baby aha aha」でお馴染みのフレーズ「お願いだからくれ!」という言葉。パンチのあるフレーズなので、使用するときは注意が必要ですが、一か八かのときに使ってみるのはアリかも。また、この言葉に応えるためのフレーズも学びました。

「Talk to the hand!」(私の手に話しなさい!)

詳しく説明すると「あなたは私に話すに値してないから、私の手に話しなさい!」という意味だそう。これもパンチのあるフレーズですが、学んだ齋藤は「(握手会で)やりたーい、これ、覚えておこう(笑)」と、とっても喜んでいる様子でした。

コーナー後半は、「日本語でも早口言葉は得意じゃない」という齋藤が「tongue twister(英語の早口言葉)」に挑戦しました!

手始めに日本語の早口言葉「赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ」に挑戦したのですが、こちらはなんなくクリア。続いて、「生バナナ」連続5回に挑戦したのですが、全然言えていませんでした(笑)。

肝心の早口英語ですが、“レベル1”としてまず次の言葉を学びました。

「She sells seashells by the seashore.」(彼女は海岸で貝殻を売っています)

これを連続で3回。「She」と「Sea」の違いを理解して発音するのがコツですが、齋藤もゆっくりながらこれは3回連続で繰り返すことに成功!

続いて、“レベル2”。

「Peter Piper picked a peck of pickled peppers.」(ピーター・パイパーはたくさんの唐辛子のつけものを拾った)。

これはリズムを取るのが難しいのか、齋藤も苦戦するもなんとか成功! 「難しいけど必死になれるので楽しいかも。楽しみながら勉強になるかも」と齋藤もポジティブな感想を語っていました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/index.html

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