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満島真之介、学童保育に不法侵入してバイト面接!?

満島真之介、学童保育に不法侵入してバイト面接!?

J-WAVE月曜-木曜22時からの番組「AVALON」。5月11日のオンエアでは、水曜のナビゲーターを務める満島真之介が登場しました。

今週のプレジデントからの議題は「NEW GENERATION達のアルバイト事情を調査せよ」。中でも、満島が代表となる「FREEDOM MAX党」に与えられた課題は、アルバイトからの脱出プロジェクト。

そこで、満島代表が掲げたマニフェストは「夢の実現サポートセンター設置法案」。このサポートセンターでは、相談された夢に近いバイトを紹介したり、夢が叶うまでの技術面、金銭面をサポートするそうです。

そもそも「なんでバイトと本業を分けるの?」と考えていたという満島。今まで、沖縄料理屋、パチンコ屋、レンタルビデオショップなど、様々なアルバイトを体験してきたようですが…。

満島代表:中でも、学童保育の先生のバイトが好きだったの。子どもたちと関わりたいなあと思っていて、家の近くを散歩していたら学童保育が目の前にあったの。それで、面接の約束もなく勝手に入って行ったの。

杉山秘書:勝手に!?

満島代表:で、「ここは何をしているところですか?」って聞いたら、説明されて、「僕、子ども大好きで…働かせていただけませんか?」っていうのを熱く語ったんです。そうしたら、「次の日から来てくれて」って言われて。

杉山秘書:それがスタートだったんですね。

(中略)

杉山秘書:(他のバイトも含めて)当時、バイトから脱出したいなあと思ったことはありましたか?

満島代表:まず僕は、バイトって思ったことは一度もありません。学童保育の先生もそうだし、料理屋さんで立ってる時もシェフよりも料理のことを推すからね! 自分が作ってないのに。でもそれくらいうまいって思ってるから働いているという自負があったからね。だから、仕事と思ってやっているかと言われたら…やっていないね。

と、なんとも“FREEDOM MAX”な仕事観を明かしました。気づいたら、バイトから脱出していたそうです。

さらに、「とりあえず本が好きなので出版社でバイトを始め、その縁で他の出版社に就職した」「24歳で起業したら、5年後には年商3,000万円にまで成長した」など、リスナーからもさまざまな「バイトからの脱出」エピソードが送られてきました。一方で、「好きな劇場の仕事をするために、バイトを続ける」などの「バイトからの脱出」ではなく、「バイトとの両立」に関するエピソードが届く場面も。

そして最後、投票結果は「賛成77%」「反対23%」で「夢の実現サポートセンター設置法案」は可決されました! 夢のためにアルバイトを続ける人たちが少しでも過ごしやすくなるといいですね。

木曜日は「CRAZY IN LOVE党」の日。渡辺直美が働くことについて考えますよ!

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

満島真之介はオラオラ系? モラハラする人の共通点(2016年4月28日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1474.html

満島真之介、ソフレ・キス友に「友達以上恋人未満廃止」(2016年4月21日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1429.html

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