J-WAVE AUTUMN CAMPAIGN TOKYO ART ODYSSEY -とぎすませ! 五感- スクリーンでは伝わらない鼓動を実物で体感する秋へ

MEET YOUR ART FESTIVAL 2025

J-WAVEがつくる「音」と「海」のアート体験、
そして公開生放送・収録も

MEET YOUR ART FESTIVAL 2025(MYAF2025)とは?
国内最大級のアートフェスティバル。100名以上のアーティストが一堂に会するアートエキシビション/アートフェア、
船上で行われるライブパフォーマンス、アートクラフトフードを中心に、全国から厳選された90以上の出店者が集うマーケット、
様々なテーマで連日行うトークセッション、運河沿いで開催されるナイトシアター、複数の連携施設など、
1日中アートとカルチャーを楽しめる4日間。

日時:
2025年10月10日(金)~10月13日(月・祝)

10日:16:00~22:00
※10日はマーケット、ライブのみの開催(アートエリアは終日内覧会)
11日:11:00~20:00
12日:11:00~20:00
13日:11:00~18:00

場所:東京・天王洲運河一帯 (寺田倉庫ほか)

J-WAVEがつくるアート体験

J-WAVEは“音”をテーマにしたアートブースを出展。さらに東京の“海”を舞台に、
都市に息づく水辺の価値を再発見できるクルーズ体験も。
リアルな体験を通して、アートと都市の新しい関係性を感じてください。

東京を“音”で感じるアート体験

Plug into TOKYO
- proof of sounds -

出展場所:J-WAVEブース(無料エリア)

J-WAVEナビゲーター/
MYAF2025アーティスト・クリエイターが思う

東京の音の記憶

雑踏のリズム、海辺のせせらぎ、誰かの声――見えないけれど確かに息づく音が東京を形づくっています。それは人々の記憶や物語と重なり合い、新しい都市の輪郭を描き出します。  

本ブースでは、J-WAVEナビゲーターとMYAF2025出展アーティスト・クリエイターが選んだ「東京の音」を体感いただけます。4D立体音響システム「KISSonix」によって、その音が鮮やかな“都市の響き”として浮かび上がります。

<参加J-WAVEナビゲーター>
市川紗椰、クリス智子、クリス・ペプラー、サッシャ、ジョン・カビラ、Celeina Ann、タカノシンヤ、ノイハウス萌菜、ハリー杉山(五十音順)

<参加MEET YOUR ART FESTIVAL 2025アーティスト・クリエイター>
東城信之介(MYAF2025 出展アーティスト)、MISATO ANDO(MYAF2025 出展アーティスト)、伊藤カズユキ(KISSonix)

アーティスト・やんツーによるアート作品
A Device for “Graffiti"

さらにブース内では、機械が人間の行為を代行する「自律的な装置」を用いて作品を制作するアーティスト・やんツーの作品《A Device for “Graffiti”》シリーズも展示。装置の加速度センサーとモーター制御によってスプレーが自動的に噴射され、ダイナミックな曲線を描き出した本作は、鑑賞者に都市の中で目にするグラフィティを想起させます。
J-WAVEが手がける“音の体験”に視覚的なレイヤーが重なり、東京のもうひとつの表情を浮かび上がらせます。

画像左から)「Untitled Drawing by a Device for “Graffiti” #16 (broken piece)」、「Untitled Drawing by a Device for “Graffiti” #17 (broken piece) 」、「Untitled Drawing by a Device for “Graffiti” #15 (can be opened) 」

<やんツープロフィール>

1984年、神奈川県生まれ。美術家。先端テクノロジーが組み込まれた既成品や動力装置、廃品、あるいは既存の情報システムなどを誤用/転用/ハッキングする形で組み合わせ、平面や立体、インスタレーション、パフォーマンスといった形式で作品を発表している。テクノロジーによって無意識化/隠蔽される政治性や特権性について考察する。文化庁メディア芸術祭アート部門にて第15回で新人賞(2012)、同じく第21回で優秀賞(2018)を受賞。TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト寺瀬由紀賞。ACCニューヨーク・フェローシップ(2023)にて6ヶ月渡米。近年の主な展覧会に、「MOTアニュアル2023」(東京都現代美術館、東京、2023)、「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館、東京、2022)、「遠い誰か、ことのありか」(SCARTS、札幌、2021)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2018)、あいちトリエンナーレ2016(愛知県美術館)などがある。また、contact Gonzoとのパフォーマンス作品や、和田ながら演出による演劇作品発表など、他分野とのコラボレーションも多数。

水上の開放感と最新4D音響が織りなす、
ここだけの“音の船旅”

TOKYO BAY DISCOVERY JOURNEY 2025
「ART & CRUISE」

乗り場:クルーズ体験乗り場

MYAF2025の会場・天王洲と台場を結ぶ3日間限定の特別クルーズをJ-WAVE とMYAF2025が共同プロデュース。水上を進む船上でしか味わえない開放感と、船内に搭載された最新立体音響システム「KISSonix」が描き出す臨場感あふれるサウンドが融合。

【天王洲→台場】
TOKYO BAY CRUISE DISCOVERY RADIO

長年にわたり東京ベイエリアをリサーチしてきた建築家・大村高広が作成したナビゲーションスクリプトをもとに、J-WAVEナビゲーター・サッシャがナレーションを務める音声ガイドをお楽しみいただけます。船上からの景色と東京の歴史を重ねながら、臨場感あふれる音響が時間旅行のような体験を演出します。

【台場→天王洲】
TOKYO BAY CRUISE SPECIAL MIX by Tribe from hydeout productions

東京湾の景観を背景に、Nujabes(ヌジャベス)が立ち上げたレーベル hydeout productions のサブレーベル Tribe による「TOKYO BAY CRUISE SPECIAL MIX」を、船上で立体音響とともに体感いただけます。

Nujabesは、ヒップホップとジャズを融合させた独自のサウンドで世界的に評価され、日本のビートメイカー/プロデューサーとして国際的な影響を与えたアーティスト。その音楽が持つリリカルで都会的な空気感を継承しつつ、東京ベイエリアならではの開放感と響き合い、湾岸都市・東京の魅力を一層際立たせます。

天王洲(天王洲ピア桟橋)
⇔台場(お台場海浜公園発着場)

運航スケジュール

10/11(土)・10/13(月・祝)
便 天王洲発 台場着 台場発 天王洲着
1便 12:15 12:45 12:55 13:25
2便 14:15 14:45 14:55 15:25
10/12(日)
便 天王洲発 台場着 台場発 天王洲着
1便 13:05 13:35 13:45 14:15
2便 14:30 15:00 15:10 15:40

料金

往復料金
区分 料金 備考
一般 1,600円
学生 1,000円 要学生証
中学生以下 無料
片道料金
区分 料金 備考
一般 800円
学生 500円 要学生証
中学生以下 無料

※中学生以下の申し込みは
保護者同伴でお願い致します。
※往復でも、片道でもご乗船いただけます。

公開生放送・収録

MYAF2025の会場で番組の公開生放送・収録を開催。
MYAF2025に関わりのある方をゲストも登場。

公開生放送10月10日(金)20:00~22:00
INNOVATION WORLD

  • 場所:MYAF2025会場内「WHAT CAFE」特設ステージ
  • ゲスト:森山未來、吉田山、渡邊賢太郎ほか
  • 観覧無料

イノベーションとテクノロジーをテーマに、AR三兄弟の川田十夢がリスナーと2WAYで未来を探る番組。MYAF2025アートエキシビション「Ahead of the Rediscovery Stream」のアーティスティックディレクターを務める森山未來・キュレーターの吉田山、渡邊賢太郎らをゲストに迎えた公開生放送を会場からお届けします。

公開収録10月12日(日)13:00~13:30
BLUE IN GREEN

  • 場所:MYAF2025内 J-WAVEブース
  • ゲスト:北村蕗
  • 観覧無料

甲斐まりかがアクティヴで好奇心あふれる土曜の午後に、音楽やアート、カルチャーを発信する番組。今回は、MYAF2025のステージアーティスト・北村蕗 をゲストに迎え、MYAF2025内 J-WAVEブースにて公開収録を実施します。
なお、本公開収録の模様は10月18日(土)の『BLUE IN GREEN』内でオンエアいたします

公開収録10月13日(月・祝)16:30~17:00
J-WAVE SELECTION
TOKYO ART ODYSSEY

  • 場所:MYAF2025内 J-WAVEブース
  • 観覧無料

本キャンペーンの特別番組を中田絢千のナビゲートでお届け。アーティストとしても活躍する片桐仁をゲストに、片桐とアートの関係を伺うほか、 実際にMYAF2025で片桐のアンテナ に 触れた作品についてもお話いただきます。

J-WAVE出展エリアマップ

今回J-WAVEが展開する、東京を“音”で感じるアート体験/公開生放送・収録は、
MYAF2025内「J-WAVEブース」「WHAT CAFE」「ART&CRUISE(クルーズ体験乗り場)」の三カ所で実施いたします。


※「WHAT CAFE」「J-WAVEブース」は無料エリアとなります。
※ 公開生放送および公開収録は、混雑状況により観覧を制限させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。