ANA WORLD AIR CURRENT

世界の各地で体験した思い出を語り合う60分。
EVERY SATURDAY 19:00-19:54 on J-WAVE

NAVIGATOR : 葉加瀬太郎
ON AIR
2026/08/22
GUEST
青木淳
DESTINATION
Santa Fe

「アメリカの宝石」と呼ばれる街で出会った独自のアートシーンとは?

葉加瀬太郎と建築家の青木淳さんとの旅。音楽や現代アートにも造詣の深い青木さんが見た、歴史とアートの街、ニューメキシコ州・サンタフェ。さらに、観光地としてではないイタリア・ヴェネチアの素顔についても伺います。

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MEMORIES

冬はニューメキシコ州北部のアビキューに滞在するアメリカの作家、リチャード・タトル氏と「二人展」の話をするため、向かった街はサンタフェ。磯崎新さんのアトリエ時代に関わった篠山紀信さん撮影の、宮沢りえさんの写真集のイメージで暖かい場所を想像していたら、高度2000mと冬はかなり寒く、夜の気温はマイナス10度くらいに!
サンタフェの小さな飛行場の周辺は荒野で、積雪も見られ別の惑星に来たよう。一方、人口8万人ほどの地方都市にギャラリーは250以上、美術館も多数あり、内容が高度な国際芸術祭も行われている。実はサンタフェ近辺はアートが盛んで、長年暮らしていたジョージア・オキーフの他、錚々たる作家たちが制作している場所なのだとか。
昨年、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で日本館のキュレーションを担当した青木さん。選出した作家たちが設営するのを現地で見守らないといけないため、アパルトマンを借り自炊などしながら1ヶ月間住んだそうです。ヴェネツィア自体はよく行く街ではありつつも「生活」するのは初めてで、凄く楽しい経験に。
住んだのは、ヴェネツィア本島でも現地の人しか居ない場所。サッカースタジアムに、八百屋・肉屋・パンを売る雑貨屋が1軒ずつと、バールが1、2軒あるのみ。レストランで海鮮天ぷらを食べていても試合があると料理人も観に行っちゃう! ただ勝ちそうだとなると八百屋さんがバールに変貌! そこで現地の人と一緒に祝盃をあげたのだとか。

PLAYLIST

  • Move Like You Do / Jungle
  • オールド・リフレイン / KRYZLER & KOMPANY
  • So We Won't Forget / Khruangbin
  • オルクドール?プラチナの風 / NH&K TRIO
  • Skyline / FKJ

GUEST

青木淳

1956年横浜生まれ。1982年東京大学大学院建築学科修士課程修了。1983年から1990年まで磯崎新アトリエに勤務。1991年青木淳建築計画事務所設立。プール施設《遊水館》(1993)、《潟博物館》(1997)、《青森県立美術館》(2006)、《大宮前体育館》(2013)、《三次市民ホールきりり》(2014)、京都市京セラ美術館(2020、西澤徹夫との共同設計)など、個人住宅から公共建築、商業施設まで幅広く手掛ける。《U bis》(2002、「現代美術への視点――連続と侵犯」、東京国立近代美術館)、《赤と青の線》(2013、スパイダーズ[杉戸洋と町本知亜希とのユニット]での参加、「あいちトリエンナーレ2013」名古屋市美術館会場)、「はっぱとはらっぱ」展示案(2009-2011、スパイダーズ[杉戸洋、大石雅之、町本知亜希、村山徹とのユニット]での制作、青森県立美術館)のアートワークのほか、建築、美術、文学の多分野における執筆など、その活動は多岐にわたる。

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NEXT FLIGHT

ON AIR
2026.08.29
GUEST
大橋未歩
DESTINATION
New York
1978年兵庫県生まれ。2002年テレビ東京入社。スポーツ、バラエティー、情報番組を中心に多くのレギュラー番組で活躍する。2013年1月脳梗塞を発症し、休職。療養期間を経て同年9月に復帰する。2017年12月テレビ東京退社しフリーアナウンサーとして活動を始める。2023年アメリカ・ニューヨークに住まいを移し日米を行き来しながらテレビやイベントなどを中心に活動する。