ANA WORLD AIR CURRENT

世界の各地で体験した思い出を語り合う60分。
EVERY SATURDAY 19:00-19:54 on J-WAVE

NAVIGATOR : 葉加瀬太郎
ON AIR
2025/02/22
GUEST
内田拓海
DESTINATION
Frankfurt, London

初の著書『不登校クエスト』を書かれた内田拓海さんの、初海外体験とは?

作曲家の内田拓海さん。小・中学校の9年間、一度も登校せずホームスクーラーとして過ごした内田さんが、音楽の道に進んだきっかけとは?さらに、藝大大学院のプログラムで訪れたフランクフルトや友人を訪ねたロンドンなど、初海外の旅の思い出を伺います。

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MEMORIES

初海外の旅は2023年。藝大大学院のプログラムでドイツで行われた「世界演劇祭 テアター・デア・ヴェルト2023」へ。ワークショップ後のパーティーで、仲良くなったドイツ人の友達がトイレに行く途中に階段を転げ落ち!?……と思ったらまさかの演技!演劇が身近な国ならではのユーモアに、とても衝撃を受けたのだそうです。
フランクフルト滞在中はホステルに宿泊。朝食のバイキングに少しサラダがあるものの、そこしか野菜を採るタイミングがない! 一日のプログラムが終わった後はマイン川の畔でゆっくりと。美しいけれども絶景というよりは“まちなかにある皆の川”、そんなどこかの国の当たり前の風景を見られたのが、とても豊かな体験だったのだとか。
大学院で勉強中の現代アート、その中心的場所であり活気あるアーティストが多い国としてイギリスは外せないと、フランクフルトの旅に合わせてロンドンも初訪問。有名ミュージアムだけでなく、街角にある民家なのかギャラリーなのか分からないローカルな施設を見るのも楽しかったそう。文化を残すという強い意志を感じた街。
ロンドンでは医学を学ぶ友人との再会も。友人曰く「俺がイギリスの楽しみ方を教えるから、先ずはスーパーでサンドイッチと水を買ってきて」。言われた通りに買ってくると「今から公園に行こう」と誘われ、公園の芝生に寝そべり「ここでサンドイッチを食べて水を飲むのがイギリス流、ロンドンの楽しみ方だよ」と教わったのだとか。

PLAYLIST

  • Besties / Black Country, New Road
  • Lemon Tree / Fools Garden
  • golden hour / JVKE
  • Trip of Dreams / 葉加瀬太郎
  • La Nostalgie for Piano / 内田拓海

GUEST

内田拓海

1997年生まれ。神奈川県藤沢市出身。作曲家・アーティスト。東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻在学中。小・中学校の9年間をホームスクーラーとして過ごす。自身が不登校で過ごした経験から、鑑賞者にとっての“居場所”となれるアートの探求、創作活動を行っている。受賞歴として、令和5年度奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第3位、東京藝大アートフェス2023・東京藝術大学長賞など。著書に『不登校クエスト』(飛鳥新社刊)。 内田拓海 Official Website

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NEXT FLIGHT

ON AIR
2026.06.20
GUEST
中村勝宏
DESTINATION
Paris
日本ホテル株式会社・ホテルメトロポリタン エドモント 特別顧問 統括名誉総料理長。1970年渡欧、フランス各地の有名店で15年間活躍。1979年にパリ「ル・ブールドネ」のグランシェフ時代に、日本人として初めてミシュランの一つ星を獲得。以降4年間星を維持。1984年に帰国後、エドモント開業とともにレストラン統括料理長就任。その後、常務取締役総料理長となる。2008年北海道洞爺湖サミット総料理長。2016年フランス共和国農事功労章コマンドゥール叙勲。2017年日本初の国連食糧農業機関(FAO)親善大使に就任、2025年5月に任期満了で退任。2019年「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」選手村メニューアドバイザリー委員会委員に就任。