ANA WORLD AIR CURRENT

世界の各地で体験した思い出を語り合う60分。
EVERY SATURDAY 19:00-19:54 on J-WAVE

NAVIGATOR : 葉加瀬太郎
ON AIR
2021/12/11
GUEST
Codama
DESTINATION
Germany, Denmark, and Belgium

〈砂場〉を巡るヨーロッパの旅!?

土にふれる楽しさをもっと知ってほしいという想いから、砂場研究家として世界の砂場をめぐり、砂場づくりのアドバイス・プロデュースを行っているCodamaさん。デンマーク、ドイツ、ベルギー……ヨーロッパを旅する中で出会った、素敵な砂場や公園たち、そしてピカピカ泥団子作りのお話も!

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MEMORIES

ヨーロッパの公園は、砂の質や粒子の大きさ、作り自体も日本とは全然違ったそう。細かい砂は裸足で歩いても、手で掘っても痛くなく、そもそも砂でお城などが作り易い。さらに下の方には採石を入れ、雨で自然に汚れが流れ落ちる作りになっている。そして一番大きなポイントは、砂場の中に水場が設けられていること。砂遊びには水が不可欠ということが、しっかり設計に落とし込まれていることに感動したのだとか。
世界一の砂場では?と思ったのは、ベルギーのラナケンの近くにあった公園。砂は海砂で粒子が細かく均等、そして砂場と他の遊具の境目もほぼないことも、シームレスな子供の遊びに合った設計で印象的だったそう。また日本ではまだ珍しい、障がいのある子ども達が車椅子でも遊び易いテーブル型の砂場もあり、ユニバーサルデザインもしっかりされていたそう。
デンマークにある3万平方メートルほどの巨大な公園「スーパーキーレン公園」には、砂場はないものの、世界50カ国ほどの国の遊具があり、様々な遊びが楽しめる。日本のエリアには桜の木が植えられていて、真っ黒に格好良く塗装されたタコ滑り台が大人気!
土と砂に触れてもらうために、Codamaさんが全国各地でワークショップを開いている「ぴかぴかどろだんご」作り。土と砂を混ぜて作った泥団子をどうやって研磨していくのかと言うと、使うのは牛乳瓶! ビンの口の上で泥団子をくるくると回転させながら削ることで、きれいな球になり、そのあとビンの底を使って表面を平らに磨き上げていくと、どんどん水分が抜けてピカピカの泥団子が出来上がり!

PLAYLIST

  • Animal Spirits / VULFPECK
  • If / Grace Aimi
  • Sandman / Ed Sheeran
  • Mama Said / Lukas Graham
  • Message in a bottle / 葉加瀬太郎
  • You / Selah Sue

GUEST

Codama

1982年愛知県出身。前職の医療法人で105名規模の保育園建設事業のプロジェクトの責任者になったことをきっかけにこどもの教育に向き合う中で砂場に出会い、砂場の魅力を知る。2019年、ZOZOタウン創業者、前澤氏の#月に行くならお年玉企画で100万円当選。「僕も久しぶりに砂場で遊びたいなー」と前澤氏、本人からメッセージをもらい話題となる。その年、研究だけではなく砂場についての情報を発信していくことを決意し、【砂場とあそびの研究所】を設立。「土にふれる楽しさをもっと知ってほしい」という想いから、全国の保育園・幼稚園・町内会・イベントで、砂場あそびやピカピカどろだんごづくりのワークショップ・園庭づくりのアドバイスなどをおこなっている。また、ヨーロッパを中心に世界各国の砂場や教育施設をまわり、日本の教育の現状との差を発信。SDGsに配慮した「川砂」を再利用した砂場づくりを推奨している。

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ON AIR
2024.06.29
GUEST
青木ゆり子
DESTINATION
NY, Saudi Arabia
郷土料理研究家、世界の料理 総合情報サイトe-food.jp代表、コラムニスト。雑誌記者としてブロードウェイの演劇・ミュージカル取材・記事執筆のためたびたび来訪していたニューヨークで、さまざまな国の郷土料理に出会い、おいしいだけではなく、舞台と同じように民族ごとの特色や哲学が秘められた奥深さに感動。インターネット創世記にプログラミングを独学して、2000年に世界の料理 総合情報サイトe-food.jpを創設。前職を引き継いだコラム執筆と情報発信を始める。2020年からは、自ら撮影した料理写真の個展を東京のギャラリーで毎年開催。国内外を問わず、地域の食文化を培ってきた人々に敬意を表し、サイト運営とともに、食品会社、メディア等へのレシピ提供、大使館関連のシェフ(作る)、写真(見せる)、執筆・講師(語り伝える)等、トータルな目線で郷土料理のすばらしさを広めたいと願い、活動を行う。