韓国との出会いは、あのドラマ。
美容家・タレントとして活躍中のIKKOさん。芸能界一の韓国通と呼ばれるIKKOさんに、大好きな韓国の魅力、そしてIKKOさんにとって特別なパワースポットで癒しの地、フィリピン・セブ島の思い出など伺います。
MEMORIES
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- 韓国の中でもIKKOさんが大好きな街の1つが鍾路。昭和を思い出す雰囲気のその街で食べたタッカンマリがとにかく美味しかったそう。鶏肉1羽を丸々入れた水炊きのような鍋で、乾麺のうどんを入れてしめるのがポイント。そして韓国に行くと毎晩食べるというプデチゲは、「最後に辛ラーメンの素を入れなきゃだめよ」と地元の方に教わったんだとか。
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- 初めて行ったとき、子供の頃のラジオ体操の朝を思い出す香りを感じて涙が出たというフィリピン・セブ島。体調を崩していた時期に休みをとり再訪した際には、温泉の源泉や、当時はまだ日本人客もいなかったジャングルの中の「カワサン滝」に出会い、そこに辿り着くまでの手付かずの自然の姿にも感動。コバルトブルーの滝や、地元の人々も湯治のように訪れていた温泉は、IKKOさんにとって大切なパワースポットなんだそうです。
PLAYLIST
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- Butter / BTS
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- 最初から今まで / Ryu
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- Alcohol-Free / TWICE
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- Dandelion / OOHYO
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- 情熱大陸 / 葉加瀬太郎
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- I N I / Amel Larrieux
GUEST
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IKKO
1962年、福岡県生まれ。美容師を経て、ヘアーメイクアップアーティストとして独立。アトリエIKKOを主宰して、女性誌をはじめ、テレビ・CM・舞台などのヘアメイクを通じ『女優メイク IKKO』を確立。幼少期から抱えていたコンプレックスを乗り越え経験をバネに、独自の審美眼が絶大な共感を得ていく。現在は、美容家・タレントとして活動しながら、執筆、講演、商品開発など、様々な分野で活躍。2009年韓国観光名誉広報大使(韓国観光公社)に任命され、「ソウル観光大賞」受賞、2019年「(社)忠北化粧品産業協会」功労賞受賞など、活躍の場は海外にまで広がっている。最新刊は初の料理本「IKKOのやみつきレシピ 料理は魔法のひと手間」。TwitterTV「生IKKO 〜IKKOのチョイ話ちゃんねる〜」配信中。
NEXT FLIGHT
- ON AIR
- 2024.05.04
- GUEST
- トミヤマユキコ
- DESTINATION
- Hong Kong
- 1979年、秋田県生まれ。ライター、マンガ研究者。早稲田大学法学部卒業後、早稲田大学大学院文学研究科に進み、少女マンガにおける女性労働表象の研究で博士号（文学）を取得。現在、東北芸術工科大学芸術学部准教授。ライターとして、日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて書く一方、大学教員として、少女マンガ研究を中心としたサブカルチャー関連講義を担当。2021年から手塚治虫文化賞選考委員、24年春からNHK高校講座「家庭総合」でMC。
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