見る前に飛べ!?　不安に気付く前に飛び込んだ、バンクーバー島での高校生活。

中学を卒業後、カナダの高校に進んだ松田ゆう姫さん。それまでとは全く違う環境に自分の身を置く中で感じたこと、その後の海外生活を通じて成長したこととは？

MEMORIES

: 松田さんが高校3年間を過ごした思い出の街は、カナダのナナイモ。バンクーバーからフェリーで2時間の、バンクーバー島第2の都市で、市名の由来は「人の会う場所」。いきなりローカルな環境に飛び込みコミュニケーションが取れず、かなり辛い時期も経験しつつ、電子辞書を片手に友達が言ったことをとにかく調べて英語を身に付けたんだそうです。

: アメリカのピッツバーグでアートの専門大学に通っていた松田さん。サウスサイドストリートという飲み屋街にあったバー「マルガリータヴィル」では、毎週何かしらが25セントになる日があったそうで、タコスならほぼ食べ放題！　ビールなら1ドルで4杯飲めて、ほぼ飲み放題状態に！

: 海外での初ライブはウクライナのキエフにて。現地レーベルFF`SPACEのクルーに招待され、Plivkaという元シアターで廃墟のようなところでパフォーマンスされたそうですが、海外ならではの音圧の高さや、広い会場内で各々自由に楽しむ観客の様子は、かなり貴重な経験だったそうです。

: 松田ゆう姫
アーティスト。ステージ映えするキャラクターは、ファッション・アイコンとしての評判も高く、Gucciのコレクションへの参加や、各ファッション・メディアでのモデルワークも精力的に行っており、2016 年にはadidas Originalsのグローバル・インフルエンサーとして日本人で唯一抜擢された。日本のエレクトロニック・ミュージックユニット「Young Juvenile Youth（ヤングジュヴナイルユース）」(Vo.)。


: 空港ラウンジや機内など、ANAと過ごしていただく空間で体験できる香り「ANAオリジナルアロマオイル」と「エアミスト」をセットにして毎月5名様にプレゼント！〈プレゼント希望〉と明記してご応募ください。

: 日本における植物療法の第一人者。株式会社サンルイ・インターナッショナル／株式会社Waphyto代表。客室乗務員時代にダストアレルギー気管支喘息を発病したことがきっかけで、植物療法（フィトテラピー）に出会い渡仏。フランス国立パリ13大学で植物薬理学を本格的に学び、症状が劇的に改善。帰国後は、植物療法に基づいた商品とサービスを社会に提供するため会社を設立し、自身がプロデュースする女性のためのデリケートゾーン&パーツケアブランド「アンティームオーガニック」の商品開発や、フランスフィトテラピー普及医学協会のアジアで唯一の認定校「ルボアフィトテラピースクール」を主宰。2020年、女性の一生をサポートするためのトータルライフケアブランド「Waphyto(ワフィト)」を立ち上げる。著書に、日常に取り入れられるフィトテラピーを紹介した『自然ぐすり』（ワニブックス）や『自然のお守り薬』（永岡書店）、デリケートゾーンケアの重要性を説いて話題となった『潤うからだ』（ワニブックス）『枯れないからだ』（河出書房）がある。私生活では長年にわたる植物を用いたケアにより、42歳で自然妊娠し43歳で出産している。2022年、日本女性財団理事に就任。