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当番組のPodcastは・・・
毎週日曜日の午後8時に最新版を
アップしています。
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『TRAVELLING WITHOUT MOVING』・・・
「動かない旅」をキーワードに旅の話と、
旅の記憶からあふれだす音楽をお届けします。
ナヴィゲーターは世界約50ヶ国を旅した野村訓市。
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--- 如月の“お便り”ナイト 第二弾 ---
リスナーの皆さんから届いた“お便り”から
訓市が独断でセレクト...
旅のエピソードはもちろん、人生、進路、恋愛、
人間関係から趣味の話まで、
ノンジャンルでフリートーク
曲のリクエストや選曲オーダーにもお応えします
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「旅」と「音楽」に関するエピソードや
思い出の“お便り”をお待ちしています。
「旅先で聴きたい曲」のリクエストも大歓迎!
番組サイトの「MESSAGE TO STUDIO」から
“お便り”を送信してください。
MUSIC STREAM
動かなくても旅はできる。
ミュージック・ストリームに
身をゆだねてください。
The Bold Arrow Of Time / Tame Impala
Begin Again / Maya Delilah
Everybody Hurts (MTV Unplugged Live Version) / The Coors
Just You / Angelo Badalamenti
赤いスイートピー / 奇妙礼太郎
The Millionaire Waltz / Queen
You're Something Special / Five Specials
Look What You've Done / Jet
Largo Horizonte / Marcelo Moguilevsky
ON AIR NOTES
どんな会話を交わしたのか。
何を見たのか、何を聞いたのか。
その音の向こうに何があったのか。
KUNICHI was talking
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★From RN:さくさく さん
私は去年、看護師から客室乗務員に転職しました。看護師はとてもやりがいのある仕事ですが、働きすぎてしまった事と極めたい分野が見つからず転職を決めました。訓練は大変ですが、大好きな旅に携わる仕事ができて楽しいです。お客様が笑顔で飛行機を降りる時はホッとした気持ちになります。空の安全を守ってくれている人達がいたから、今までの旅が楽しかったんだと気づかされました。これからのフライト人生を謳歌できるように学びを積み重ねていこうと思います。 訓市さんは客室乗務員の関わりで嬉しかった事はありますか?また、何か新しくやってほしい機内サービスはありますか?
☆KUN:
本当に安心感が違いますからね。飛行機がすごい揺れて不安な顔をしてるお客さんがいても、客室乗務員の方って落ち着いてるじゃないですか。あの時に真っ青になってたり、汗をかいてたりしたら、こっちはものすごい怖い気持ちになってしまうと思います。関わりで嬉しかったこと。ああ、電話番号をそっと紙に書いて渡されたり、そういうことですか?んなことはないですね。新しい機内サービス、全席マッサージチェアにしてほしいっていう夢がありますけどね。こう寝てる間に1時間に1回肩をほぐしてくれたりとか、あとは自動足湯サービスとか、むくみが取れるとか、どうでしょうか。
★From RN:こむすびまん さん
最近、旅にでも行こうかなと思うようになったリスナーです。12月は自分にとって辛い時期です。2人の友人が数年前、亡くなった月だからです。あの時からどこへ行っても、何をしてもつまらなくなりました。 そんな時、この番組に出会いました。色んなリスナーさんの旅の話を聴いていくうちに、「あぁ〜いいなぁ」と少しずつ思うようになりました。そんな中、鎌倉に住んでいる友人の1人から年賀状が届きました。「たまには遊びに来いよ」と。 1月の3連休を利用して会いに行ってきました。 久しぶりの再会。 「変わらないなぁ」なんて言いながら目には涙が溢れてきました。今までは会社と家の往復の毎日でした。勇気を出して鎌倉に来て良かった…。そう、しみじみ思う3連休でした。彼等のことを忘れた日は1日もありません。 そして、これからも。
☆KUN:
まあね。ポツポツ、ポツポツ、友達、知り合いが亡くなってったりして、誰かが亡くなると自分の体の一部が持ってかれるような気がするじゃないですか。僕はしちゃうんですけど。まぁその悲しさもあるし、とはいえ普通に会社に行ってご飯を食べてる自分って人でなしなのかなって思うのもすごく嫌ですし。まあでも、人間必ず死にますから。その日が来るまで楽しく過ごして、もしあの世があったら「俺はこんなとこ行ってこんなもの食べて、お前もいりゃあ食えたのに」っていう思い出話をたくさんシェアするっていうのが僕の目標ですけども。
★From RN:ATRスーパーノヴァ さん
36歳、横浜在住、2児の父です。今更ながら海外ドラマの『ツイン・ピークス』にドハマりしています。奇しくもこのメールを書いている日はデビッド・リンチが亡くなった命日であり一周忌となりました。約10年前に一挙放送される特集があり録画し溜め込んでいたのですが、仕事や子育てに追われる毎日で機会を逃し続け、なかなか観られずにいました。仕事も軌道に乗り出し、子育ても少し落ち着いた今、10年越しにやっと観ることができており、奇妙な登場人物が織りなす複雑で予想不可能なストーリーに圧倒されています。 もっと早く観ていれば良かったと後悔している反面、あの頃の自分には響かなかったであろうセリフも多々あり、様々な人生経験をした今、「観るべくして、観たんだ」 と自分に言い聞かせながら没頭して観ています。野村さんの『ツイン・ピークス』にまつわる思い出があれば是非お聞きしたいです。
☆KUN:
『ツイン・ピークス』って僕が記憶にある中で初めてリアルタイムで、ものすごくアメリカで流行って日本でも流行ったドラマなような気がしますけど・・・。デビッド・リンチさんは本当に本当に惜しい人を亡くしたというか、僕は彼がいろいろ残した名言とか、撮影中に赤いカーテンが揺れるのを見て、「みんな見たまえ!なんて美しいんだ!」って心の底から言ってるんですよ。年をとっても、そういうカーテンの色1個にものすごく感動して、それを人に伝えようとするとかって、自分がだんだん年を取っていくわけで、そういう感情ってのが欠落していく自覚があるので、やっぱり素晴らしい監督だったなと思います。『ツイン・ピークス』の思い出というとシアトルに行って、普通に出てくるダイナーに行ってチェリーパイ食べたり、コーヒーのお土産買ったり、滝に行ったりまでしてしまいました!っていうぐらいハマってました。
★From RN:あれん さん
数年前からのリスナーですが、QUEENの「COOL CAT」がかかって驚きのあまり初めてメールします。ラジオで聞いたの初めてかもしれません。 それはさておき、旅の話。私は比較的早くに結婚し子育てに突入してしまったのですが、丁度その頃から海外旅行が一般的になり、独身の友人たちがちょこちょこ出かけているのを遠い事の様に聞いていました。30代後半になった頃、子育ても落ち着き、大好きなNBAを観る為に「一生に一度、アメリカ行ってみるか!」と思いツアーに参加して、その参加者の方々との出会いが私の人生を変えました。次の年も個人旅行で誘って下さり、ツアーじゃなくても海外旅行できると知り、それからは夫に「一生に一度じゃなかったの(笑)」と言われながら、ほぼ毎年、いろいろな国に出かけてます。60代半ばになり仕事も辞めたので、今後は国内近場をウロウロしようかと考えています。 リクエストはやっぱりQUEENの「The Millionaire Waltz」をお願いします。
☆KUN:
QUEENの「COOL CAT」ってちょうどディスコ期のアルバムで、ほぼコラボレーターの方とフレディ・マーキュリーが2人で作っちゃったみたいな曲らしいんですけど、すごい良い曲だと思いません?これってパーティーでDJする時の最初とか、終わりに落とす時とか、すごく良いんですよ、チルで。お手紙の内容じゃなくてQUEENの「COOL CAT」の話で終わってしまいましたが、皆さん是非聴いてください。
★From RN:マコヤップ さん
東京在住、30代会社員です。妻と10年来の友人夫婦、計4人での「バルセロナ、モロッコ 計7泊9日の旅」の途中です。私は海外に行った際、現地の飲食店巡りが何よりも好きなのですが、最初の2日間はバルセロナ内で下調べしたお店を巡り、もちろん味やサービス、雰囲気も素晴らしくとても大満足だったのですが、行こうとしているお店がどんな内容か知っている状態で飲食店を巡る事に段々と味気無さを感じてしまい、モロッコに到着してからはひたすら街を歩き、お店が醸し出す雰囲気、そこにいるお客さんや店主とのコミュニケーションで自分好みのお店かどうかを直感で判断して楽しむようにしました。モロッコ・マラケシュではローカルなお店はそもそもGoogleマップにすら載っておらず英語も殆ど通じない。そんな中歩いていると絶妙な色気を放つグリル肉料理のお店を見つけて勇気を出し入店。周りを見渡すと現地のお客さんしかいません。メニューもアラビア語で、解読不可能。スマホの翻訳機能でなんとか自分たちの空腹状態を説明し、「このお店の飛び切りのおすすめを数皿持ってきてほしい」とだけ伝え、あとはお店任せせ。 印象深い一皿は捌きたての牛レバーをシンプルに塩胡椒で炭火焼き。これにトマト、玉ねぎ、ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、塩で構成されたお店オリジナルのフレッシュなソースをたっぷりかけてガブリ。そこに居た我々4人全員が一口食べた瞬間、一瞬無言になり、顔を見合わせる程の美味しさでした。すかさず親指を立てて店主に力強くグーサイン、店主は笑顔。言葉は通じないですが心は通じたような気がしました。この数日間で事前に色々調べては勝手にセルフジャッジしてしまう自分の未熟さを痛感すると同時に、ランダムで素敵な出会いこそが旅の醍醐味だとも改めて実感しております。
☆KUN:
読んでてお腹が鳴るぐらいな感じだったんですけど・・・トマトに玉ねぎ、ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、塩って鉄板じゃないですか。これ多分何にかけても美味しいやつだと思うんですけど。僕はお店って調べたことないかもです。知らないところに行った時はだいたいウロウロ歩いて勘で決めますし、知り合いが現地にいる時は普段行く定食屋みたいな店で「君が一番よく行くところに連れてってくれ」とか。星が多いからとか新しいっていうのはまず行かないんですけども、余計な知識が色々つまらなくしたり、自分を躊躇させることって多いじゃないですか。特に旅の途中なんていうのはあんまり危ないところとかでなければ直感だけでいろいろ食べ物を選んだり散歩したりするっていうのが楽しいんじゃないのかなって思います。
★From RN:バスセン前 さん
18歳の1人息子が自分で決めて自宅を離れて3年間寮生活をしていましたが、 高校卒業と同時に自宅に戻って来ます。彼自身、この3年間で何かを掴んだことでしょう。そして4月からは、また新しい生活。 まさに、「大人の階段登る旅」へ出発でしょうか。
☆KUN:
3年間寮生活とかってどういうことなんでしょうね。リスナーの方で寮生活をした方ってどのくらいいるんでしょうか。なんとなく1ヶ月くらいなら楽しそうだけど、1年とかずっと寮で気がおかしくなってしまいそうな気が僕はしてしまうんですけど。門限があったり、あれしちゃダメ、これしちゃダメとか。でも窓から抜けてったり、そういうのが楽しいんですよね、きっと。ダメって言われたことを全部やるみたいな。それが寮みたいな。間違ってるでしょうか。
野村訓市
1973年東京生まれ。幼稚園から高校まで学習院、大学は慶応大学総合政策学部進学。
世界のフェスティバルを追ってのアメリカ、アジア、ヨーロッパへの旅をしたトラベラーズ時代を経て、99年に辻堂海岸に海の家「SPUTNIK」をプロデュース。世界86人の生き方をたったひとりで取材した「sputnik:whole life catalogue 」は伝説のインタビュー集となっている。
同名で「IDEE」よりインテリア家具や雑誌なども制作。現在は「TRIPSTER」の名で幅広くプロデュース業をする傍ら、ブルータス等の雑誌などで執筆業も行う。


