ピースボート共同代表の畠山澄子さんにお話を伺います。

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  • ピースボート共同代表
  • 早稲田大学非常勤講師
  • ペンシルバニア大学非常勤講師
  • コメンテーター 

いろいろな顔をもっている畠山さん。ご自身の中でどれが本業でしょう?これまでの経歴をご紹介しつつ、お話を伺いたいのですが、ご自身のプロフィールに「型にはまれず ジグザグ人生」とありまして、

「高校は親元を離れ寮生活、高校は中退し、海外留学→経団連の奨学金事業にてUnited World College of the Adriaticへ留学。80カ国から集まった生徒200人と2年間を共にする。大学進学前にピースボートにて世界一周。」

ここまででも、かなり、いろんなことが起きていますが、どんな思いから、こういう行動に?

さらに、ケンブリッジ大学卒業後、シンガポールの財団に就職。その後、アメリカ、ペンシルバニア大学で科学技術の歴史と社会学の博士号を取得。

ピースボートの共同代表になったのはどんな経緯からなのでしょうか。色々と伺います。


畠山さんが大切にしている言葉、

『迷ったらやってみる』

迷うことってたくさんあるんですけど、リスクとかをあげ出すとキリがなくて、たぶんリスクがゼロになることは無い。とりあえずやってみる、というのは、結果失敗したとしても、その時決めた自分が大事かなと思います。