Jリーグ、チェアマン、野々村 芳和さんにお話を伺います。
野々村さんのプロフィールをご紹介しますと、1995年（当時の）ジェフ市原に入団しJリーガーとしてのキャリアをスタート。
2000年コンサドーレ札幌に移籍。2001年、29歳で現役引退。2013年3月、コンサドーレの運営会社である株式会社 北海道フットボールクラブ 代表取締役社長に就任。2022年1月、北海道フットボールクラブの社長を退任し、会長に。2022年3月Jリーグチェアマンに就任。
初の元Jリーガーのチェアマン、ということになりますが、コンサドーレの社長時代、チームがJ1に定着、売上も6年間で3倍になった、という経営手腕の持ち主でもある野々村さん。
コンサドーレでは何をやったことが、いいチーム成績に結びついたのでょうか。今年3月にJリーグのチェアマンに就任されたわけですが、リスナーのみなさんに「Jリーグのチェアマン」とは、どんな仕事をするのか、教えて頂きます。