今朝は Tom Misch と Yussef Dayesのコラボアルバム 『What Kinda Music』！
トム・ミッシュ → ギタリストでシンガー、プロデューサー。昨年は星野源さんとも「Ain't Nobody Know」でコラボ。
ユセフ・デイズ →イギリスのジャズ・ドラマーこの２人によるコラボアルバムです。前作など、これまで打ち込みのサウンドやビートサウンドを多く使っていたトム・ミッシュですが、今回はスタジオでの演奏、生の音にこだわって制作。ただ、最初はふたりでビートテープを一緒に作るつもりでスタジオに入ったそうなんですが、ユセフ・デイズのドラムを録音して、そこにトム・ミッシュがギターなどを加えて・・・と、二人で演奏しているうちに、色々なアイディアが出てきて、結果的に17 曲くらいができてしまったそう。そこから絞り込んで今回のアルバムが制作されました。
きっと楽しい作業だったんでしょうね・・・。
ちなみにトム・ミッシュが使っているギターは、ジョン・メイヤー・モデルのストラト・キャスターだそう。トム・ミッシュが絶賛するユセフ・デイズのドラムにも注目です。今朝はアルバム『What Kinda Music』から「Last 100」をお送りしました。