今日ピックアップするのは、アンダーソン・パークのニューアルバム『Ventura

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昨年11月の3rdアルバムからわずか5ヶ月後に発売。3rdアルバムのタイトルは生まれ育った街「Oxnard」今回は その隣町の名前「Ventura」をタイトルにつけました。この2枚は同じ時期に制作。この2つのアルバムについてアンダーソン・パークは・・・「自分が育った土地・オックスナードは、困難に負けない勇気や、そこの教会で自分が誇る声を見つけることができた。隣街のヴェンチュラでは自分により一層自身に深みを見出させてくれた。それぞれの街の対照的な個性は自分をインスパイアしてくれて、そこから同じ時期に2枚のアルバムを制作したんだ。」とコメントしています。

2枚とも、プロデューサーはドクター・ドレ。回も1曲、1曲、聴きごたえがあります。ゲストも素晴らしい!アウトキャストのアンドレ3000や、モータウンのトップをつとめた、スモーキーロビンソンをゲストボーカルに迎えたナンバー。そしてクレジットはされていないのですが、10曲めの「Twilight」は、ファレル・ウィリアムスがプロデュースとバックコーラスをつとめています。それでは、この中から、スモーキーロビンソンがゲストボーカルをつとめているナンバー 「Make It Better」をお送りしました。